餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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中島みゆき、松田聖子、中森明菜…サプライズだらけでワクワクの2014紅白

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明日の夜が楽しみで仕方がない。
こんなにワクワクする紅白は久しぶりだ。中島みゆき、2度目の紅白出場だけでも興奮していたが、その後も、個人的にはサプライズの連続。松田聖子の大トリは嬉しい限りだし、最後の最後に、隠し球中森明菜出演。
松田聖子中森明菜は、僕の青春時代における2大アイドル。どちらにも心底痺れていたので、久しぶりに夢の競演が実現したことに、心ときめくばかり。
少し残念なのは、当日ステージ上での競演が見られないこと。
中森明菜は米国からの中継ということで、レディ・ガガなみの扱い。ただ、録画放映で呆気にとられたレディ・ガガと違って、生中継ということなので、是非、「今の」明菜の心境などを伝えて欲しいと願っている。
3人の選曲を見て思ったこと。
中島みゆき「麦の唄」は《必然》、松田聖子「あなたに逢いたくて」は《納得》*1だが、中森明菜「Rojo -Tierra-」がちょっと微妙。
折角12年ぶりの出演になるのに、大ヒット曲はいくらでもあるのに、未発売の新曲を歌わなくてもなぁ…と思う。ただ、それが明菜サイドでの出場条件だったのかもしれないから、贅沢は言うまい。
いずれにしても、今年の紅白は、僕にとって永久保存版となりそうだ。
SEIKO&AKINA
今晩は、この本を久しぶりに再読してみようと思う。
やや松田聖子よりに偏った内容ではあるものの、1980年代のアイドル事情が、リアルかつ詳細に描かれており、あの時代の興奮が甦る好著。
その興奮を胸に抱きながら、大晦日の夜を迎えたい。
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*1:本当は、ヒットメドレー的なものを聞きたかったが、大トリでは流石に無理だろう。


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