餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

iPhone 6Sで4.0インチモデル復活の噂!…に思うこと

スポンサーリンク

iPhone 5Sを使い始めて約2ヶ月。
iPhone 6のサイズ感に馴染めそうもなく、「あえて」5Sを選んだことは、後悔していない。個人的には、片手で簡単に操作できるということがとても重要だったからだ。
ケースや周辺機器などは、5で使っていたものをそのまま流用できるし、Touch IDの便利さはたまらない。少なくともあと2年間は5Sで頑張れると思っていた。
…が、こんな噂を聞くと、ちょっと心が揺れる。

調査会社DIGITIMES Researchは2014年12月2日に公表したレポートで、米アップル(Apple)の台湾系サプライチェーンの話として、アップルが15年下半期、3つのサイズの次世代スマホを市場に投入すると伝えた。15年の旗艦モデル「iPhone 6」の4.7型、「iPhone 6 Plus」の5.5型のほか、4型の新モデルを出すとしている。
【携帯】 iPhoneで4型新モデル準備か 「片手で操作」重視 15年下半期 - EMSOne

あくまで噂のひとつに過ぎないし、台湾系サプライヤー情報ということで、信頼性には疑問符。
iPhone 6発売前、台湾のブログに流れていた「6では、防水・防塵対応になる」という噂に心がときめいたが、結局は大デマだったことを思い出す。
iPhoneの場合、「こうなって欲しい」と思うことが、デマとして流れまくる*1ので、過度の期待は禁物だが、夢は夢。抱くのは僕の自由。6の薄い筐体はそのままに、解像度のアップした4.0インチモデルが出るならば、本当に嬉しい。
ただ、冷静に考えると、やっぱりあり得ないような気もする。
これまでの「S」タイプは、無印と基本的に同一筐体となるのが常で、それ以外のサイズが新型として出ることは考えにくい。
可能性があるなら、5Sと一緒に出た5Cのパターン。
「4.0インチ版は、廉価版の6Cで登場!」なんていうこともあるのだろうか。5Cは全世界的にコケたようなので、それもあり得ない気がするし…。
となると、やっぱり4.0インチ版の新型は望み薄かなぁ。
Twitter Button from twitbuttons.com

*1:しかも、それっぽい画像つきだったりすることもあるので悩ましい


マラソン・ジョギングランキングへ