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「UP3」来年1月に日本発売決定!

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予想よりも、早かった。
今月5日に米国で発表された時、日本での発売は、来年春、早くても3月頃になると思っていた。米国発売が「年内メド」となっており、UP24の時は、米国から4ヶ月遅れての日本発売となったため、UP3もきっと同じような流れになるだろうと。
しかし、そうではなかった。


ジョウボーンは都内で発表会を開催し、アクティビティトラッカー「UP」シリーズの新製品2モデルを日本で発売すると発表した。上位モデルの「UP3」は2015年1月発売予定で、店頭予価は2万1800円、エントリーモデルの「UP MOVE」は2014年12月中旬発売予定で店頭予価は6480円。
ジョウボーン、心拍測定対応の「UP3」とエントリー向け「UP MOVE」を国内発売 - ケータイ Watch:

「UP3」は、今月下旬に米国で発売され、来年1月には日本発売となるようだ。
日本市場では、ウェアラブルガジェット戦争が激しくなっているため、そんなにタイムラグを開けられないということなのだろう。これは嬉しいことなのだけれど、個人的にはちょっと痛恨。
僕は、UP24を購入したばかりだからだ。
UP24は、初代UPからUP3までの「繋ぎ」に、しばらく使い倒すつもりで、納得の購入…だった。しかし、こんなに早くUP3が出るなら、もう少し我慢すべきだったかなぁと思っている。
今回、UP3においての最大の目玉は「心拍」が計測できるようになったこと。UPは、常時身につけて使うガジェットだから、心拍数が測定できるメリットは非常に大きい。
個人的に、非常に魅力的なのはこれ。

心拍が計測できることで、睡眠ログ取得にも変化が出ている。以前は睡眠中に体が動いているかどうかで深い睡眠か浅い睡眠かを判断していたが、UP3では深い睡眠とレム睡眠を心拍数で判断できるようになったという。
ASCII.jp:ジョウボーン、心拍センサー搭載で3段階の睡眠も測れる「UP3」を発表:

僕は、UPの最大の魅力は睡眠ログの計測だと思っている。
だから、それが、より正確に掌握できるという魅力は計り知れない。
UP24を買ったばかりだし、21,800円はちょっと高い*1と思うけれど、我慢できないかもしれないなぁ…。

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*1:円安が本当に恨めしい。


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