餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPad Air 2 ゴールドの美しさを損ねる…?セルラーモデルデザイン

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iPad Air 2には、3色のモデルがあるが、僕はゴールドを選んだ。
iPadとしては、今回から登場した新色で新鮮。アップル公式のWebサイトでも、ゴールドがメインに取り上げられていて、とても美しいと思ったからだ。
ちょっと僕には派手なんじゃないかという気もしたが、奮発して最上位モデルを買ったのだし、1台ぐらいはゴールドの端末があってもいいかと思って選択した。
いざ、開封。
ipad-air10
一瞬、鮮やかな金色で美しい!と思ったものの…。
僕は、次の瞬間に少し愕然とする。
ipad-air11
ん?
この部分は一体何だ?
最初は、シールかなんか貼ってあるのかと思った。Webなどに掲載されているiPad Air 2の画像は、全面金色だったからだ。
しかし、そうではなかった。
よく調べてみると、セルラーモデルについては、上部にセルラー用のアンテナ収容部分があり、そこにプラスティック製のカバーがついているようだ。
うーん。折角、高級感溢れる美しいゴールドなのに、上部だけがなんとなく安っぽく見える。僕にはそれがとても残念。
アンテナ収容部分が白または黒のカバーとなるのは、先代のiPad Airから始まっていたこと*1であり、何を今更言っているのだと思われる人がいるかもしれない。そもそもiPad Air 2 の正面は白なのだから、違和感などないと感じる人もいるだろう。
ただ、僕は、ほぼ全面ゴールドの背面ならば、もう少し違和感のないデザインの方が美しかったんじゃないかなぁと思う。
ipad-air3
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*1:シルバー色だと「白」、スペースグレイだと「黒」のプラスチックカバー。


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