餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPhone 5と「同じ」ことも「違う」ことも素晴らしい5Sの魅力

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iPhone 5Sを使い始めて、今日で4日目。
僕はとても満足している。あぁ、暴風雨の中でも、買いに行ってよかったと思っている。
iPhone-5&5S
購入直後に並べて撮った記念写真。
左が、2年間使って年季の入ったauiPhone5(32GB)。そして右が、今回購入したSoftBank版のiPhone 5S(64GB)。
筐体サイズは同一。iPhoneの場合、嬉しいことにキャリアロゴが入らないため、スペースグレイを選んでいれば、前面からはほぼ同じ端末に見えた筈だ。
ただ、僕は今回気分を変えたかったので、前面ホワイトのシルバー色を選んだ。
何度も書いているけれど、このサイズ感が素晴らしい。
片手で快適に使うためには、僕の場合、iPhone5サイズが限界。5Sでは、サイズが無印の5と変わらないので、安心して使える。
「同じ」ことによるメリットはまだある。
iPhone-5S-GOODS
iPhone用に使っていた各種周辺グッズが、そのまま「使い回せる」ことだ。
以前のエントリーで書いた、TUMIのケースや、Ankerモバイルバッテリーケース、筐体保護ケース、予備に持っていた画面保護シートが、無駄にならずにそのまま流用できる。
もしも、6に変更していたら、全て、「6サイズ仕様」のものを揃えなければいけなかったため、これは非常に助かる。
筐体保護ケースについては、ブラックの5を前提に買った物であり、前面ホワイトのiPhone 5Sには不釣り合いなので、クリアなものを別途購入する予定だが、予備として、気分転換として使えるから問題ない。
5Sの魅力は、5と「同じ」ことだけではない。もちろん、5と「違う」ことも大きな魅力だ。
筐体サイズは同一でも、内面は大きくパワーアップしている。こういった比較サイトで見れば一目瞭然、CPU、カメラ性能、バッテリ持続時間、指紋認証などなど。
iPhone 5からの乗り換えで考えた場合、「6の存在を気にしなければ」大いに満足できると思う。
もちろん、6がさらに素晴らしいことは認識しているけれど、僕の場合、筐体サイズアップとのトレードオフを受け入れられなかったため、5Sを選んだ。筐体サイズの拡大が問題ない(あるいは嬉しい)人は、もちろん6を選んだ方がいい。
そして。
通信環境が段違い。僕のiPhone5は、忌まわしきau版だったため、とにかく劣悪の接続状況だった。
それが今回、激変。今のところ、パケ詰まりのような現象も見られず、建物の中などでも快調に繋がる。
同じ5S同士の比較であれば、auSoftBank だと思うけれど、au版のiPhone 5SoftBank版の5Sならば、SoftBank版5Sの圧勝。
いやはや、最高に快適だ。
iPhone-5S-GOODS2
そういえば、以前、iPhone 5用にこんなものもゲットしていた。
ただ、何だかあまり使う気が起きず、そのまま引き出しの中に眠っていた。iPhone 5Sでももちろん使える筈なので、これを機に試してみることにしよう。
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