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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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座席が動く!雨が降る、風が吹く!4DXシアターで見た「猿の惑星: 新世紀(ライジング)」

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先週末に鑑賞。
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前作がとても面白かったので、必ず見に行くと決めていた映画だった。
3D字幕版を見る予定だったが、facebookの友人から、4DXで上映されている映画館があるという情報を聞き、興味がわいた。
実を言うと、その時まで、4DXのことはよく知らなかったのだけれど、Webサイトや動画などで確認して、興味津々に。

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シネマサンシャイン cinema sunshine×4DX:

友人からは、映画ファンならば、ネタ的にも体験しておいた方がいいというアドバイスもいただいたので、4DX鑑賞を決意。
はるばる1時間以上かけて、平和島まで遠征した。
なぜ平和島まで出かけたかというと、現在、首都圏で4DX上映されている映画館が、シネマサンシャイン平和島しかなかったからだ。
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館内では、4DXについての告知が、各所で行われていた。
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椅子が揺れて動くためか、荷物収納用のコインロッカーまであったのには驚き。
100円を入れて収納するタイプだが、解錠の際、100円は戻ってくる。
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劇場内。椅子は、動く設定に対応するため、4席区切り。
前の席までの間隔も十分にあるので、足を思う存分伸ばしても余裕。4DXには関係ないが、これはとても楽だった。
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雨やミストなどの設定は、手元のボタンでオンオフできる。デフォルト設定は、もちろん「オン」。
着席。まもなく「猿の惑星: 新世紀(ライジング)」の上映開始だ。一通り予告篇が流れたあと、4DXの効果を示すための、サンプルムービーが流れた。

これだ。
画面の動きに合わせて、椅子は大きく揺れるは、水しぶきは浴びるは、フラッシュは点滅するわ、などなど。矢継ぎ早の仕掛けが満載。全篇こんな感じだと映画の内容に集中できないのでは…と思ったほど。
いざ、本篇開始。
映画の内容は、類人猿と人類のコミュニケーションや戦い、葛藤などを巧みに描いていて、ぐいぐい引きこまれた。特に、ボス猿シーザーの思想、そして演技が素晴らしい!
ただ、サプライズ満載で時間を忘れた前作に比べると、少しだけ冗長に感じる部分もあった。全般的には面白かったのだけれど、今回は、次の「山場」となりそうな第3作に向けての繋ぎ的な印象。
4DX効果については、思っていたほどの衝撃はなかった。最初の雨にはびっくりしたし、格闘シーンでは椅子が揺れたり、後ろから押されたり、それなりにインパクトはあったのだけれど、サンプルムービーが凄かっただけに、「これだけ?」と思ったことも確か。
4DX効果には、

  • MOTION – モーション
  • LIGHTNING – フラッシュ
  • SCENTS – 香り
  • WIND – 風
  • RAIN – 雨
  • BUBBLES – バブル
  • FOG – 煙
  • AIR – エアー
  • WATER – ミスト

があるとなっているが、今回は、-BUBBLES – バブルや、-FOG – 煙はなかったような…?
僕は鼻が鈍感なので気づいてないだけかもしれないが、-SCENTS – 香りも感じなかった。
椅子の動きの「-MOTION – モーション」が一番多かったけれど、それで逆に、ストーリーにのめりこめないようにも感じた。
4DXは、映画の新しい試みとして、悪くはないけれど、その効果にプラス1,000円の価値があるかと言われると、ちょっと疑問。3D料金も加算されているので、今回の映画代は、なんと3,200円もかかった。高い。
個人的な感想を言えば、「猿の惑星: 新世紀(ライジング)」は、4DXには向いてない映画なんじゃないかと思う。結構考えされられるところも多い映画なので、色々な効果が、却って邪魔に感じるような気もするのだ。
そもそも、「猿の惑星: 新世紀(ライジング)」は、4DX効果など意識して作られてはいない筈で、だからこそ、無理矢理感があるのだ。
例えば、サンプルムービーのようなカーチェイスが中心の娯楽エンターテイメント系の物語で、かつ、4DXを踏まえて作成された映画なら、きっと印象も違ってくると思う。
今後に期待。

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