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ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「繁栄の昭和」(筒井康隆)ゲットーーーッ!で、再読したくなった「美藝公」

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昨晩入手していたのだけれど、ご報告が遅くなってしまった。
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出版社Webサイトでは9月29日発売となっているが、一般書籍の場合、都内大手書店ではそれより数日前に並んでいるのが常*1なので、今回は事前確認もせず出かけたが、すぐに見つかった。
さまざまな場所に平積み展示されていたので、思わず写真をとりまくりw
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ベストセラーになっている「創作の極意と掟」との並列販売が眩しい。
帯の惹句には、「創作の極意がここに!」と書かれており、まさに筒井先生による、創作の極意と掟・実践編とも言える作品群だ。
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目次のタイトルを見ているだけでも、心が躍る。
文芸誌掲載時点で読んでいる作品が多いのだけれど、こうやってひとつにまとまってみると、感激もひとしおだ。
「繁栄の昭和」というタイトル、そしてエノケン映画に主演した高清子がモデルとなった表紙。高清子については、特別エッセイも収められていて、筒井先生の思い入れぶりがわかる。
昭和の香りと斬新な奇想が溢れる、まさに筒井先生らしい珠玉の作品が並ぶ短編集。いやはやこれはたまらない。
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この短編集を眺めていたら、「美藝公」を無性に再読したくなってきた。
舞台は昭和の時代。映画立国となった、パラレルワールドの日本を、鮮やかに描いた大傑作だ。最新短編集をすぐに読み切ってしまうのは、あまりに勿体ないので、まずは「美藝公」の世界に酔いしれよう。これもまさに、ひとつの「繁栄の昭和」だと思うからだ。
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あぁ、懐かしい。懐かしいなぁ…。
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*1:発売日協定のある文庫本などは別。


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