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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ストレートQwerty端末の楽園を失った愕然

NY Mobile
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マンハッタンのスマートフォン情景は、大きく変わってしまった。
これから僕が書くことは、あくまで「僕の」印象論に過ぎないが、ここ数日、街を歩き回って、地下鉄にも乗りまくって観察し続けた結果なので、そんなに実情を外してはいないのではないかと思う。
2015年夏のマンハッタンは、フルタッチ端末だらけになっていた。ニューヨーカーたちは、誰も彼もがフルタッチのスマートフォンを持って操作しているのだ。
じゃぁ、日本と変わらないじゃないかと思うかもしれないが、少なくとも、僕が3年前に訪れた時は、日本と情景は違っていた。
日本ではあまり見かけなくなっていた、ストレートタイプの物理キーつき端末を使っている人も沢山いたのである。しかし、今年は、全く見かけなかった。
とにかく、物理キーボードつきの端末を使っている人が殆どいない。日本でも、まだ、物理キーつきの二つ折りガラケーを使っている人は結構見かけるのに!
僕は、あまりの変わりように、呆然、愕然とした。何しろ、5年前のマンハッタンは、「ストレートQwerty端末」の楽園だったのだから。
その時のエントリーを少し引用してみよう。

NYに来て、何が一番嬉しかったかというと、出会う人誰も彼もが、「ごく自然に」ストレートQwertyスマートフォンを持っていることだった。(中略)マンハッタンの町中で、若い女性が、ごく自然に歩きながら、BBのキーボードを打ちまくっている。そんな光景を飽きるほどみかけた。
ストレートQwerty端末の楽園、ニューヨーク - 言い捨ての小部屋:

なんと、「飽きるほど」ストレートQwerty端末が溢れていたのに!
その時のエントリーを読み返すと切なくなる。

BBBだけではない。Treoも非常に多数見かけたし、女性だけで見るとPalm Centro(だと思う)ユーザーも多かった。NOKIAはそれほど見かけなかったが、E71だけでなく、E61ユーザーも健在だった。

あぁ…。こんな時代があったんだなぁ…。
それもその筈、ベストバイなどの量販店に入ってみても、ストレートQwerty端末は販売されていなかった。そもそも売ってない、のだから、この状態も当然なのかもしれない。
何しろ、今やBlackBerryでさえ、イコールストレート端末ではない時代になってしまったのだものなぁ…。
一度だけ、地下鉄の中で、若い女性のBlackBerryBold 9900所持を発見したが、その女性も、バッグの中からiPhoneを取り出し、車内ではもっぱらそれを眺めていた。
ここ数年、Android OSの台頭もあり、携帯端末の利用スタイルは、世界的にフルタッチのスマートフォンへ大きく移行している。
しかし、かつてストレートQwerty端末の楽園だったマンハッタンに来れば、BBやその他のストレートQwerty端末を、数多く見かけることができると思っていただけに、僕はただ愕然としてしまった。
あぁ。
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