餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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1日中便利さを実感できるGARMIN ForeAthlete 220J

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GARMIN 410から220Jに変えて約2ヶ月。
今や僕は、220Jなしでいられないほど、気に入っている。ランニング時はもちろんのこと、普段使いもしているので、就寝時*1以外は、ほぼ1日中装着しているほど。
なにしろ、本当に軽さが素晴らしい。時々、つけていることを忘れるほどの軽さだ。
410の時は、ずっしり感があったため、ランニングが終わるとすぐに外して、軽いスポーツウォッチに変更していた。410でも十分常用できる、という人もいるだろうけれど、僕の場合、左腕には、Jawbone UPとNike+FuelBandがあり、日常的に410の重量が加わるのは辛かった。
しかし、220Jならば大丈夫。軽いって、本当に素晴らしい。
夜の会社帰り、突然皇居ランをしようと思い立った時など、以前ならば、Garminを忘れて痛恨、ということがあったのだけれど、今はその心配が要らない。いつでもどこでも計測できる。これは軽さの大いなるメリット。嬉しい。
黒地に赤のデザインは格好良く、ビジネススーツとも違和感がないので、気楽に常用できる。これもいい。
220Jの便利さについては、使い始めて数日後に、410との比較として次のように書いた。

  • GPSの掴みが早い!
  • 視認性が抜群!
  • ラップアラートが最高!
  • ボタン操作が便利!

GARMIN 410から220Jに変えて思ったこと - 言い捨ての小部屋:

今でも、その思いは変わっていないし、その素晴らしさを実感する日々が続いている。
繰り返しになってしまうので、細かくは書かないが、少しだけ補足して力説したいことがある。

  • ナイトランで超便利!

ということだ。
僕の場合、未明の3時、4時台のランが多いので、正確に言うとナイトランではないのだけれど、暗闇ランという意味で広義に捉えて貰えればと思う。
そういった暗闇を走る時、当然のことながら、GARMINの表示は見えず、走行中のラップ確認が困難になる。もちろん、ライトボタンを押せば、一定時間明るくなるため、確認できるのだけれど、ランの最中にいちいちボタンを押すのが、ちょっと面倒だ。
だから、410を使っていた時は、バックライトを「常時オン」の設定にして走っていた。ただ、これは無駄にバッテリを消費するし、ランの前後にバックライト設定の変更をしなければいけないのが億劫だった。
しかし、220Jならば、その手間はいらない。
1km毎のラップ計測時に、バイブや音とともに、バックライトが光ってくれるからだ。
220J BackLIGHT
今日の夜明け前ラン。午前4時。3km地点でのラップ表示。
こんな形で、くっきりはっきり光ってラップを教えてくれるので、とても便利だ。
日中利用時の素晴らしさも文句ない。以前のエントリーで書いたように、液晶の視認性は抜群。どんなに強い日射しの下でも、はっきりくっきり見えるし、視野角も広い。
昼でも、夜でも。その便利さを実感できるGARMIN ForeAthlete 220J。
今や、片時も手放せないガジェットだ。
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*1:就寝時は、FuelBandとともに、専ら充電に充てている。


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