昨晩。8月4日。
仕事上の知り合いの方から誘っていただき、このイベントに赴いた。
サントリードリームマッチ 2014。
プロ野球を引退した往年の名選手たちによる「夢の球宴」で、1995年から毎年実施されており、今年で19回目の開催。僕は初めての参加だった。
出場選手は豪華絢爛。ドーム入場後にもらったパンフレットを眺めるだけでワクワクした。
スタンドに入ると、オープニングセレモニーが始まっており、徳光和夫アナの司会により、往年の名選手たちが、次々とコールされていた。
全出場選手、監督の紹介が終わると、花束贈呈式になった。
プレゼンターは石原さとみ。めっちゃ可愛い。
いやぁ、Galaxy Cameraを持って行って良かったなぁと、心から思った。21倍ズームの威力はダテじゃない。僕は今、基本的にはBlackBerry、iPhone、Galaxy Note IIの3台体制だが、イベントの時には、Galaxy Cameraが不可欠だと実感。
今時、この程度の高倍率デジカメは珍しくないけれど、Galaxy Cameraならば、撮ってすぐ、その感動を、メールやSNSなどで気軽に伝えることができるからだ。僕は、早速メールを打ったり投稿したりして、その便利さを享受した。
石原さとみは、始球式でもその魅力を十分に発揮。
撮影で右腕を痛めてしまったということで、サウスポーでの始球式。
慣れないこともあってか、大暴投になってしまったが、なんと始球式のやり直しを要求。それがまた、とっても可愛かった。
その様子は、早速YouTubeにも上がっていた。みんな、仕事が早いなぁw
以下は、選手写真をつらつらと。
東尾修。
工藤公康。
山本浩二監督。
村田兆治。
そのダイナミックな投法は健在。球場が大いに盛りあがった。
川藤幸三。
張本勲GM。
監督でもGMでも、自由に打席へ。この試合は、基本的に「何でもあり」なのだ。
田尾安志監督。
掛布雅之。
桑田真澄。
桑田は、先発投手として登場したのだけれど、その後は、ショートに入って打席に立っていた。何だか、バッターの時の方がいきいきしていた感じ(^^;
試合終了。
今年は、ザ・プレミアム・モルツ球団の勝利。まぁ、ただ、紅白歌合戦と一緒で、この勝敗は、あまり意味がないように思うw
今回写真を撮った人以外にも、名選手だらけ。本当は全選手撮りたかったのだけれど、ビールを飲んだり、野球談義などをしながらだったので、断片的にしか残せなかった。
特に昨日はビールが通常の半額(800円→400円)となっていて、つい飲み過ぎてしまったのだ(汗)
いやぁ、本当に楽しかったなぁ。たまにはこういう夜もいい。
Tweet