餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

ロングランのお供に!スマートで便利なAnkerモバイルバッテリーケース

スポンサーリンク

(承前)
昨日のエントリーで、僕は、ランニングの相棒として、iPhoneが欠かせないと書いた。
ただ、ロングランをする時は、相棒のスタミナがネックになった。もともとスタミナに不安がある上に、ランの間は、GPSBluetoothを酷使するため、長時間の利用に耐えられないからだ。
スタミナを補うには、外部バッテリに頼る必要があったが、ケーブル接続による外部バッテリからの給電は、ランニングしながら使うには、どうにも使い勝手が悪かった。
ということで、僕が選んだのはこれだった。
Anker-Battery-Case-1
Anker モバイルバッテリーケース。
iPhone5/5s 対応で、iPhoneと一体化するバッテリケースだ。この手の商品は、iPhoneの初期から発売されていたが、当初は、かなりごつかったり、使いにくかったりしたようで、どうにも食指が動かなかった。
しかし、この商品は、厚さ1.65cm、重量77 gと、薄くて軽く仕上がっており、それでいて2400mAhのバッテリー容量なら、悪くなかった。信頼のAnker製品で、Apple MFI認証もクリア。Webでの評判も上々だったので、僕は購入を決めた。
Anker-Battery-Case-2
内容物。
モバイルバッテリーケース本体に加えて、ケースフレームが2つ付属していたのが嬉しい。気分に応じて付け替えることができるし、フレーム破損が起きても安心だ。
写真を取り損なってしまったが、この他に、USB ケーブルと、イヤホンジャック用アダプタも同梱されていた。
Anker-Battery-Case-6
接続端子部。
利用時は、iPhoneをここに差し込んで、あとはケースフレームをかぶせるだけ。実に簡単。慣れれば、走りながらでも楽々装着できる。
左下に見えるのは、このバッテリケースを充電するためのmicro USBの差し込み口。
Anker-Battery-Case-7
iPhoneを装着したところ。上部。
Anker-Battery-Case-5
左側面。
ケースを装着したままでも、各種ボタン操作ができるようになっている。
Anker-Battery-Case-3
下部。
このままでは、ヘッドホンなどが接続できないため、付属のイヤホンジャック用アダプタを挿して使う。
ケースの取り外し時は、切り込みにツメを差し込む。それでフレームが簡単に外れるので、あとは端子からiPhoneを抜けばいいだけ。すんなり簡単。
Anker-Battery-Case-4
背面。ガンメタで、結構格好いい。
充電にあたっては、このボタンを押すだけ。4つのランプが、バッテリ残量を教えてくれる。
Anker-Battery-Case-8
利用しながらでも、バッテリが補填されているのがわかる。
装着すると、若干分厚くなってしまうけれど、iPhone 5は、もともとがとても薄いので、これぐらいであれば十分許容範囲。
ホールド感も悪くなく、走りながらでも十分操作できるし、写真撮影なども楽々だ。
このバッテリケースを入手してから、ロングランの時でも、iPhoneのスタミナを気にすることなく走れるようになって、とても嬉しい。
とってもスマートで、とっても便利。
iPhone5/5Sユーザーのランナーなら、持っていて損はないアイテムだと思う。おすすめ。

Twitter Button from twitbuttons.com


マラソン・ジョギングランキングへ