餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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補完しあって快適至極の3台体制(その2:iPhone 5〜ランニングの友として欠かせぬ相棒)

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(承前)
iPhoneは、そつのないスマートフォンだが、僕が特に便利だと思うのは、ランニング時だ。
iPhoneがあるから、毎日楽しく走れると言っても過言じゃない。
各種ランニングアプリがモチベーションを高めてくれるし、ラジオ(radiko)や音楽のおかげで、単調な河川敷などでも退屈せずに走れる。

Nike+ Runningアプリでの記録。
このアプリは、ランを終えると、安田美沙子清原和博、道端ジェシカなどがボイスメッセージをくれたりして面白い。
ストリートランで写真を撮るのも楽しい。旅先ランでの写真記録は最高で、旅の目的のひとつになっていたりするが、毎朝の夜明けランでも、写真撮影は欠かせない。
毎朝、新鮮な情景を探しながら走るのが楽しく、それが夜明けランのモチベーション維持にも繋がっているからだ。

最近のお気に入りは、この柴犬。
僕の夜明けランと散歩時刻が重なっているので、会うのが楽しみになっている。散歩の合間で休憩中だったりすることが多いのだけれど(^^;
前述、旅先ランの場合など、重宝するのは地図アプリ。これがあるから、知らない土地でも迷わず走れる。
ランニングウオッチをGarmin220Jに変えてから、Bluetooth経由で、ラン後すぐ、データが取り込めるようになったも魅力。

Garmin220Jが記録してくれた今朝の横浜港ランの走行マップ。
前述Nike+ Runningアプリでも、マップは記録しているけれど、Garminの方が正確だし、高度などの詳細データもとれる。クラウド経由で、自宅PCのGarminコネクトに記録されるのも便利だ。
これらは、iPhoneに限らず、他のスマートフォンでも実現できることかもしれないが、僕が今持っている端末の中ではiPhoneが最適。
ランニングアプリ群が最も充実しているし、掌の中ですっぽり収まるサイズゆえに、河川敷などでは、走りながら操作するのも容易*1だからだ。
BlackBerryではアプリが不足だし、Galaxy Note IIは筐体が大きすぎて、ランニング時の使用には不適。ゆえに、やっぱりiPhoneに落ち着く。
ただ、そんなiPhoneにも弱点はある。スタミナだ。
5km、10kmのランならば何の問題もないが、20kmを超えると俄然不安になる。最近は、もともとバッテリの持ちが悪くなっている上に、ランニング中は、GPSBluetoothをフル活用しているため、バッテリの消耗が半端じゃないからである。
30km以上になるようなランでは、完全にバッテリ切れとなるため、外部バッテリを繋ぎながら走ったりしたこともあったが、僕的には使い勝手が悪かった。
iPhoneと外部バッテリをケーブルで繋ぎながら走っていると、やっぱりどうしても邪魔だし、ランニング中にカメラを撮ったり、画面を操作する場合にも、非常に面倒だからだ。
ということで、悩ましいなぁと思っていたのだけれど、これについては、僕なりの解決方法を見つけた。
(以下、続く。)
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*1:安全な河川敷だからこその話。ストリートランなどでは、走りながら操作するのは危険なので、立ち止まって操作している。


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