餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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スマホ&タブレットユーザーなら絶対買い!「スマータブル防水ポーチ」つき週刊アスキー8/12増刊号

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週アスが、またまたやってくれた。
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恒例の「超」アイデア付録つき、増刊号の発売だ。
大人の事情で増刊号扱いとはなっているが、本誌の内容は通常号と同じ。通常号は400円なので、付録は実質200円。信じられない価格となっている。いや、たとえ毎週通常号を買っていなくても、この付録だけで600円払う価値がある。
市販の防水ポーチにしても、600円で、このレベルのポーチは入手できないと思うからだ。それほどまでに、今回の付録は素晴らしい。
百聞は一見に如かず。僕がくどくど文章で書くよりも、写真で確認いただくのが一番わかりやすいだろう。
ということで、以下はポーチの使用写真をつらつらと掲載させていただく。
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特別付録は、いつものように簡易な箱に入って本誌に挟み込まれていた。
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箱から出したところ。広げるとかなり縦長。
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昨年版の付録との比較。
昨年版はかなり小さく見えるが、5.5インチのGALAXY Note IIでも収まる*1サイズだった。それほどまでに今年の最新バージョンは大きいと言うこと。
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8インチタブレットLenovo Miix 2 8を入れてみた。余裕。
ほぼ同サイズ*2iPad miniも、もちろん楽々入る。収納イメージは、1枚目の週アス表紙写真を参照いただきたい。
端末を裏にした状態で口を閉じ、くるくると折り込む。そして最後は留め具でパッチンと繋ぐ。Miix 2 8ならば3回折れば完成だ。
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留め具でパッチンした状態。
防水性能に関しては、ちょっと心もとない気がするので、留め具を繋ぐ前に、二重の口がしっかりしまっているかどうか、再確認しておきたい。
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利用時はこんな感じ。
大きなタブレットも、快適に使えそうだ。
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iPhone 5の場合。
この場合は端末の向きをポーチと並行して入れる。いやはや小さくて、これで大丈夫なのか?と不安になるかもしれないが、全く問題ない。空気をしっかり抜いて、くるくると折り込むと…。
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すっきり収まる。
iPhone 5の場合は、7回折り込めばいいだけ。想像するよりずっと簡単だ。
見事な大小兼用。この時点で僕は、よく考えられたポーチだなぁと思ったが、いざ折り込んでみて、さらにサプライズがあった。
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留め具に手を入れて、このように持つことができるのだ。これは便利!
コンパクトなiPhoneだからこそなせる技だが、こういったところまでアイデアが行き届いていて、流石週アスだなぁとあらためて感心した。
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GALAXY Note IIの場合は、少し残念。
5.5インチサイズとなると、ポーチと並行に収納することができないから、端末を縦に入れざるを得ず、中途半端に余ってしまうからだ。
ただ、まぁ、これでも使えないことはないし、Note IIにケースやストラップなどを装着していても、そのまま気軽に入れることができるのはメリット。
いずれにしても、このポーチは「買い」だ。特にiPhoneiPad miniのユーザーや、同サイズのスマホタブレットユーザーならば、ひとつ持っていて絶対に損はないと思う。
超オススメ。
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*1:ギリギリだけれど…。iPhone 5ならばケースを装着してても収まってぴったり。

*2:Lenovo Miixの方が若干縦長で、横が数センチだけ短い。


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