餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「SFマガジン」&「ミステリマガジン」2014年8月号

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怒濤の2ヶ月だった。
先々月発売のミステリマガジン6月号、そして、先月発売のSFマガジン7月号が、それぞれ700号記念の特大号だったからだ。
どちらも、これまでの歴史を振り返ることができる圧巻の誌面構成で、まさしく完全保存版と言えた。
そんなお祭り期間が終わり、今月号は通常号での揃い踏みとなった。


S―Fマガジン2014年8月号:ハヤカワ・オンライン:

今月は、いつもとちょっと趣が違っていた。
これまでの傾向では、「SFマガジン」は、SFの王道を行く特集が主体で、「ミステリマガジン」は変化球の特集が多かった。
しかし、今月は立場が逆転。「ミステリマガジン」は、毎年この時期恒例の幻想と怪奇特集で、乱歩生誕120周年記念。超王道の直球だったのに対して、SFマガジンが変化球を投げてきた。
PSYCHO-PASS サイコパス…か。
人気のTVアニメシリーズらしいが、僕はテレビを殆ど見ないし、アニメに関しては全く無知なので、その存在さえも知らなかった。SFマガジンが、ここまで大々的な特集を組む以上、SFファンなら誰でも知っていて当たり前?というようなアニメなのだろうか。うーん。
パラパラと特集を読んでみても、やっぱりのめり込めないのだけれど、近未来を舞台にしたSFであることは間違いないので、いつか時間ができたら見てみたいと思う。
SFマガジンでは、そんなメイン特集よりも、これの方が気になった。

創刊700号記念号で発表された、「オールタイムベスト・ベストSF」の結果分析だ。
プロ・読者別の順位や、投票者の世代別の順位などを詳しく掲載。プロと読者では、かなり順位が違っているのだなぁ、などということがわかり、非常に興味深い内容になっている。

プロの投票は、その詳細が全て掲載されている。これを見ると、プロの方々の「好み」がわかって非常に面白かったが、欲を言えば、投票理由のコメントも読みたかったなぁ…。
そして、この特集の最後が衝撃だった。

なんと、読者アンケート投票者の名前が全て掲載されている!
意外に投票者が少ないなぁということを感じるとともに、「あぁ、投票しておけば…」という思いがこみ上げた。
投票表紙は、今年の4月号に挟み込まれており、投票しようとも思っていたのだけれど、例によって僕はズボラなので、迷っている打ちに締切が過ぎてしまったのだ。
もしも投票できていれば…子供の頃から貪り読み続けた*1SFマガジンの誌面に、自分の名前を残すことができたのに。あぁぁ、痛恨すぎる。
次のオールタイムベスト・SF機会では絶対に投票しなければ、と僕は誓った。
今回が8年ぶりなので、相当先になるとは思うけれど…。
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*1:最近は殆ど読めていないけれど(汗)


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