餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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iPhone 5 落下試験…。

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この週末は、とにかく走った。
昨日が30kmペースラン。今日が3時間LSD*1。走行距離は、2日あわせて58km。
以前読んだ「ランナーズ」誌に、このセット練習が非常に効くということが書いてあったので、それを果たすべく計画し、忠実に実行できた。2日間とも、走り初めはとても寒くて辛かったけれど、走っているうちに慣れてきて、気持ち良く走り抜けた。
今日は、お腹を十分に空かせておきたいという理由もあったので、目標が達成出来たときはホッとした。
計画通り、全てが順風満帆…かと思っていたのだけれど、ただひとつだけ計算外のことがあった。ランニング中に、iPhone 5を、思いっきり落下させてしまったのだ。
iPhoneアプリradikoがなぜか繋がらなくなり、とりあえず音楽に変えようかと思って、ランニングしながらiPhone 5を操作。
ウェストポーチに戻そうとした時、かじかんだ指がうまく動かなくて、iPhone 5をうまく納めることができず…そのまま思い切り地面に落下した。
ガツンという大きな音。しかも…。

このように、液晶面が下になった形で落下したので、僕は、最悪の事態を覚悟した。
TUNEWEARのeggshell for iPhone 5ケースを装着していたものの、液晶面をかっちりと保護するタイプではないため、あの落下、衝撃では、液晶もやられてしまったかと思った。
しかし、いったん止まって確認したところ、液晶面は、ヒビどころか、傷もなし。保護シートの効果も大きかったと思うけれど、僕は大いにホッとして、そのままランを続けた。その後、普通に音楽もradikoも聴けたため、僕はいったん落下させたことを忘れてしまっていたほどだ。
ところが、帰宅して落ち着いたあと、じっくり確認してみると、そんなに事態は甘くなかったことが判明した。

上部スイッチ脇と…。

左下隅にダメージが残ってしまっていた。
思いっきり落下させたにしては、液晶が無事で動作も正常なのだから、このぐらいの傷は割り切らなければいけないのかもしれない。
でも、iPhone 5は、購入後1度も落下させたことがなく、大事に使ってきていただけに、ちょっとショックだ。
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*1:ロング・スロー・ディスタンス(Long Slow Distance)の略で、長い時間・ゆっくりと・長い距離を走るトレーニング方法。


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