餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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胸もお腹もいっぱいになった、福岡「餃子李」の焼餃子&水餃子

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昨日、久しぶりに餃子の夢を見た。
とっても綺麗に焼き上がっていたので、「うわ、よく焼きだぁ!」と心の中で快哉を叫びながら、いざ、齧りつこうとした瞬間…。目が覚めたw
Jawbone UPの目覚まし機能で、腕が震えたのだ。一瞬、UPを恨めしく思ったけれど、恨んでも夢の餃子は帰ってこない。いったいどんな餃子だったのだろうと、思い起こしてみても、特定はできなかった。
「よく焼き」ということは、王将の餃子っぽいのだけれど、ちょっとイメージが違っていた。もっと具がぎっしり詰まった、ボリュームのある餃子だったような気がするのだ。
…例えば、こんな感じ。
20140202_fukuoka ri 1

夢の餃子の方が、もう少し濃く焼き上がっていたような気がするけれど、ボリューム感としてはだいたい同じようなものだった。
これを見ていたら、また、この店に行きたくなってしまった。
20140202_fukuoka ri 2

その名も「餃子李」
先日、別大マラソンからの帰り、福岡で立ち寄った店だ。福岡市の中心街である天神からほど近い、薬院駅至近にある。
博多の餃子と言えば、鉄鍋の一口餃子系が定番となっているが、この店は、違う。とにかくボリューム満点なのだ。
僕は、福岡に住んでいた時代、職場の仲間たちと、この店に足繁く通っていた。本当に大好きな店だった。
今回、十数年ぶりに訪れたのだけれど、店は、あの頃と全く変わっていなかった。そして、懐かしの餃子も。
僕は、マラソンの疲れを癒すべく、店に入るや否や「焼餃子&水餃子」を注文。大分から福岡までの車中で、食事もしていたが、餃子は別腹だから、全く問題ないと思った。
20140202_fukuoka ri 3

まず、水餃子が出てきた。
例によって、iPhoneはサイズ比較用。とても大きく、そして、具がパンパンに詰まっていることが、画像からもおわかりいただけると思う。
皮はとっても厚く、そしてもちもち。それが8個。水餃子だけでも十分お腹にたまるのだけれど…。
20140202_fukuoka ri 4

焼餃子登場。
これも凄いボリューム。皮がぶ厚い上に、具が「ぎっしり」と詰め込まれているので、見た目以上に食べ応えがある。具は野菜と肉がほどよくミックスされている。ニンニクは入っていないと思うけれど、生姜が効いていて、僕の好みの味。
超分厚い皮の、具たっぷりジャンボ餃子を、ひとりで16個。いやはやメチャメチャお腹が膨れたあぁ、餃子は主食なんだなぁとあらためて感じさせてくれる、中国家庭料理風の餃子だ。
僕は、十数年ぶりの懐かしい味に、感動で胸もいっぱいになった。
20140202_fukuoka ri 5
「餃子李」の店名通り、餃子類はまだまだ沢山ある。小籠包などもかなり美味しかった記憶があるので、食べたかったのだけれど、流石に食べきれず、断念。
ここは、大勢で来て、色々なものを少しずつつまむのが最高の店なのだ。今度福岡を訪れた際は、現地の友人を誘って行きたいなぁ…と思った。
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