餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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GALAXY Note IIで撮った、登戸「よしだ」の焼餃子

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川崎市登戸。
僕の家からは電車で1時間以上かかるし、僕の通勤圏とも異なる地域。だから、これまで訪れたことがなかった。
しかし、とびきり美味しい餃子店があるのならば話は別。しかも、僕がとても信頼している人からのオススメだったから尚更。
餃子舗よしだ 1

店の名は、餃子舗「よしだ」
初めて訪れたのは昨年暮れ。今でも、あの感動は忘れない。「餃子舗」の名に違わぬ素晴らしい店だった。
ただ、その時はあまり時間がなく、焼餃子はたった1人前しか食べることができなかった。なので、再訪のチャンスを狙っていた。
しかし、営業時間が夜だけ、というのが大きな壁だった。平日は、忙殺状態の日々が続いていて、休日も、夜は別の予定が入っていることが多かったので、僕は、臍をかみながら耐えていた。
だから、この連休中、峠走をしようと決めた時、僕は同時にこの店への再訪を決めた。折角小田急線を使って遠出するのに、登戸に寄らない手はない!そう思った。
ということで、峠走の帰り、自分へのご褒美として、登戸で途中下車。念願の餃子を夢見て、一路、店へと向かった。
餃子舗よしだ 2

キター!
焼餃子は、手包みしながら、注文都度順次焼いていくので、十数分の時間がかかる。だから、今回は、後悔しないよう、予め2人前を注文した。
完璧な焼き色。ちょっと小ぶり*1だけれど、それが良い。
食べた途端、口の中に生姜の香りが溢れ出す。ニンニクもたっぷり。食べているだけでスタミナがつきそうな、元気が出る味。皮のカリカリ感ともちもち感も絶妙でたまならなかった。
GALAXY Note IIのカメラで撮影。特に加工は行っていないが、標準で自然な色味が再現できていると思う。
餃子舗よしだ
アップにしたところ。
いやはや素晴らしい。これを見ていたら、また食べたくなってきたw
餃子舗よしだ 4

あまりに美味しかったので、追加でもう1人前注文。まだまだ食べ続けていたかったのだけれど、そろそろお腹がNGサインを出してきた。
それというのも、餃子が出てくるまでの十数分の間…。
餃子舗よしだ 5

ザーサイとビールで時間を繋ぎ…
餃子舗よしだ 6
ニンニクの芽炒めも食べてしまっていたからだ。
これはこれでそこそこ美味しかったのだけれど、焼餃子の秀抜さには到底及ばない。
まだまだ食べ足りない気がするので、次に行った際は、餃子が出てくるまでの間、何も食べずにじっと辛抱してみようと思っている。
今回、GALAXY Note IIのカメラを初めて使ったが、画面が大きくて非常に使いやすかった。
僕は、単純に餃子などを撮っただけだが、GALAXY Note IIの紹介記事を見ると、カメラ周りは非常に多機能で、使いこなせば非常に楽しそうだ。
折角なので、是非とも使い方をマスターして、その楽しさを満喫できるようにしたい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:スマホならではの“便利で遊べる機能”が素晴らしい――「GALAXY Note II SC-02E」 (1/3) - ITmedia Mobile:
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*1:脇のiPhoneはサイズ比較用


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