餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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Jawbone Upでの目標達成モチベーションが乱高下した1日(後編:データ消失不具合の頻発に食傷気味…。)

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(承前)
あぁぁ。またしてもこの現象か。
僕は大きく溜息をつきながら思った。折角、朝の週次レポートでモチベーションが上がったのに、それが一気に萎むのを感じた。
これまでに、何度も何度も起きている、活動データの消失現象が、またしても発生したからだ。
僕がUpをiPhoneに繋いだのは、一昨日、昼休みの時間だった。それを見て、僕はまたまた愕然とした。

夜明け前ラン以降、昼まで、全く活動していないことになっているorz
上のキャプチャ画面は、再度Upを繋ぎなおした後に撮ったものなので、12時15分以前にも僅かながら動いたことになっているが、繋ぎなおす前は、活動ゼロの状態だった。
そもそも最長非活動時間2時間53分って何なんだ。ランの後は通勤しているし、その後も普通に活動もしている。納得できない。
朝5km走った時は、大抵昼頃には活動目標(10,000歩)を達成できているので、僕はこの表示を見て憂鬱になってしまった。
この件については、僕は、過去のエントリーで思いっきり嘆いている。

また…か。僕は思わず溜息をついてしまった。朝のラン以降、全く活動データがとりこまれなくなっていたのだ。
これで何回目のことだろう。個体差もあるのかもしれないが、僕の場合、今月初めに、新しいUPに付け替えたばかりなのだ。それでいて、また同じような事象。ほとほとイヤになってきた。
活動計として使うには、不具合の多さが気になるJawbone UP - 言い捨ての小部屋:

そして、この不具合に対するできる限りの対策として、「UPバンドをiPhoneにこまめに繋いで同期をとる」ということも書いた。
確かにこれは有効で、大抵、繋いだ後からはデータがまともに取得できることが多いようだ。
今回の場合も、昼以降は活動ログが計測できるようになったので、僕は失った分を取り戻すべく動いて…。

夜の時点で目標数値に到達。
意識して動いた分、いつもより多く運動できたとプラスに考えることで、僕のモチベーションはいったん上がった。
ただ…そう思えたのは一瞬だった。最長非活動時間が2時間53分だった記録は残るのだ。
こういった不具合の記録も、結果として週次レポートには反映されるのだろう。それがどうにも納得できない。レポートを見て、「そうじゃないのに!」と叫びたくなるような気がする。そう考えると、また再びモチベーションが下がり、憂鬱になった。
これまでの不具合状況から考えると、どうも、ランニング以降のデータを取り込めなくなるケースが多いようなので、激しい運動をするとバンドの回路が少しおかしくなる?という仮説が成り立つ気がする。それを防ぐためには、ランニング直後に必ずiPhoneと繋いで、リフレッシュさせるのが有効なのかもしれない。
ただ、やっぱりどうにも面倒だ。
Jawbone Upは、今や、日常的に、僕にとっては欠かせないガジェットだけに、できる限り高いモチベーションで使い続けていきたいのだけれど…。
うーん。
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