餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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接触、転倒…。ランニング人生、初の負傷に泣く

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不覚だった。
前狭い歩道、人混み。その中を、まさか、自転車が突っ込んでくると思わなかったからだ。
ランニングをしていると、常々、道の真ん中を猛スピードで走ってくる自転車にはいつも辟易している。宵闇などでは無灯火の自転車も多々あって、本当に怖い。
ただ、僕のランにしても、ゆっくり歩く歩行者にとっては迷惑かもしれないので、そこはお互いうまく共存していくしかないと思っていた。
少なくとも、僕自身は、気を遣って走っているつもりだった。スピードを落とし、ギリギリで交わせたかと思った。
しかし、交わせなかった。
自転車との接触はほんの僅かでも、横を歩いていた歩行者との間が狭いので、その隙間を抜けきれなかった。僕は、バランスを失い、道に倒れこんでしまった。倒れこんだ先のアスファルトが堅すぎる。
「痛っ。痛たたたたた」
僕は、思いっきり左肩と右膝を強打。痛みが走った。
近くにはちょうど交番があったので、警官が3人も僕に寄ってきて、次々と声をかけてきた。
「大丈夫ですか?」「動けますか?」「救急車を呼びますか?」「あたりましたか?」「その瞬間は見てないけど、ぶつかってはいないような」
倒れこんだ僕の頭上で、警官たちの声が錯綜して響く。
自転車に乗っていたのは、若い女性。もの凄く心配そうな顔をして、止まっている。偶然とはいえ、何しろ警官が3人もいるので、大きな事故的なムードになってしまっている。ふと見渡すと、人だかりが凄い。
僕は、身体に痛みを抱えながらも、全く動けないほどではなかったので、「大丈夫です」と言いながら、その場を立ち去ることにした。
完全にぶつかったのではない以上、自転車だけの責任は問えない。危険だと思うのならば、僕も、走らずに、歩いて避ければ良かったのだ。
大騒ぎになるのは面倒だったし、その時点では、まだ少し走れそうな気もしたので、僕は警官を振り切り、よたよたと進んだ。
今日は、その時点まで12km走っており、本当は20km程度走る予定だった。
再び走り出した時点では、もしかすると、あと数キロぐらいはいけるかと思ったが、無理だった。数百メートル走るうちに、肩がズキズキと痛み出してきて、耐えられなくなった。
僕は、ランを諦め、治療のために、早々に帰宅することにした。
しかし、今日は休日なので、家からかなり離れたところまで来てしまっていたのが誤算。電車で戻ってはきたものの、土曜だけに、整形外科も休診のところが多く、近所ではなかなか医者がみつからなかった。
しかし何とか、土曜の午後もやっているところを見つけ、ランニング姿のまま駆け込んだ。
診察結果。
肩、肘、膝の打撲傷。
タイツや上着を脱ぐと、大きな傷と、血の跡があった。治療薬の沁みること沁みること。
寒い時期だけに、上下とも着込んで走っていたのが救い。夏場の短パン姿だったら、膝にも雑菌が入って、悪化していたかもしれないからだ。
一番痛かったのは肩だが、整形外科医の診察によると、とりあえず骨折はないようなので、ホッとした。
痛みが引くまで、数日ランはできないと言われたが、それぐらいの怪我で済んだのは、不幸中の幸いだったかもしれない。
ランニングを始めてから3年。これといった怪我も痛みもなく、走り続けてきたのだけれど、初めての事故。
折角の週末なのに、走れないのは痛いが、大きな目標レースの後で本当に良かった。2月にはまた、次の大目標が控えているので、今は無理せず、いい休養だと思うことにして、ゆったり再始動したいと思う。
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