餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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マラソン大会から消えて欲しいもの(前編:男性更衣室に居座る女たち)

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週末は、大田原マラソンに出場した。
レースの結果は自分なりに満足のいくものだったけれど、今年も非常に気になることがあって、冷静にレースを振り返れそうもないので、そのことを先に書かせていただくことにする。
今思い出しても腹立たしい、男性更衣室への一部厚顔女性の侵入だ。正直、頭の神経を疑いたいほど、腹が立っている。
去年のエントリーで、僕は次のように書いた。

20121123_大田原マラソン_更衣室
更衣室も、男女別に広々とした場所が用意されており、ここでゆったりと着替えることができた。
ただ、男性用更衣室とこれだけデカデカと書いてあるにもかかわらず(しかも係員が何度もアナウンスしているのに!)、ごく一部の非常識な女性群が堂々と居座っていることに驚いた。
その女性たちは、もちろんここで着替えるわけではなく、着替えは(多分)女性更衣室で済ませ、一緒に来た男性ランナーたちとダベるために居座っている。

今年もその状況は全く変わっておらず、デカい縦書きの立て看板がなくなっていた分、むしろ悪化しているようにも感じた。
ランナーでない人にとっては、「男性更衣室に女性が入るなんてあり得ないのでは…?」と思われるかもしれない。普通の神経を持った女性であれば、立ち入る筈がないだろうと感じるかもしれない。
しかし、なぜかマラソン大会においては、「普通の神経」が欠如してしまう女性が、少なからず存在するのだ。
特に、体育館を使うタイプの更衣室では、「女性も入場して構わない」という、自分勝手な解釈で堂々と入ってくる女性が後を絶たない。
そして、この大田原マラソンは、特に酷いのだ。女性専用の更衣室が、別途にちゃんとあるのに、なぜ入ってくるのか、なぜ居座れるのか、僕は本当に、その神経を疑いたくなる。
こういうとき、あぁ、男性って優しいんだなぁと心から思う。多くの男性陣は、女性を意識しながらも、こそこそと着替えているからだ。逆のケース(女性更衣室への男性居座り)はあり得ないし、犯罪になってしまうようなシチュエーションなのに。
僕は、なんでそんな思いをしてまで寛容しなければいけないのか、理解に苦しむ。しかし、僕一人叫んでも、騒いでも多勢に無勢。何しろ、係員の警告なども無視して居座る女性たちなのだ。面の厚さが違う。
こういった厚顔な女性たちを排除するには、入口に係員を配備して、入場をせき止めるぐらいしないと手がないのかもしれない。
なんだかなぁ…。
(以下、続く。)
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