餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「画面キャプチャ」したいだけなのに鳴る、シャッター音が忌まわしいiPhone

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僕がブログを9年間継続できた理由はいくつかある。
大きな理由のひとつは、ネタの蓄積だ。エントリーそのものについては、もっぱら夜明けラン*1の後に書いているのだけれど、元ネタに関しては、思いついた時に書き留めておくことが多い。
BlackBerryは、Dボタンを押すだけでメモが書き始められるので、とても便利。通勤時間やちょっとした空き時間、思いついたことがあれば、断片的に色々と書き綴っている。
ネタのテキスト面についてはそれで良いのだけれど、問題は画面イメージを残しておきたい時。
スマートフォンを使っていると、アプリ利用時のメッセージや、あるいは端末そのもののエラー表示などなど、あとでブログのネタになりそうな画面表示がよく出てくる。
そういう時に便利なのが、表示画面のキャプチャ(スクリーンショット)機能なのだけれど、iPhoneの場合、これが実に悩ましい。
単に、そのとき見ている画面をキャプチャしたいだけなのに、シャッター音が鳴るからだ。
併用しているBlackBerryやGalaxy Cameraでは、画面キャプチャ時にシャッター音は鳴らない。写真撮影時にはもちろん鳴るので、「カメラでの撮影」と「画面キャプチャ」を別物と捉えている。
しかしiPhoneは、それを一緒くたにしてしまい、単に画面をキャプチャしたいだけなのに、忌まわしきシャッター音が鳴る。「なぜなんだ!」と言いたくなる。
iPhone 5でのキャプチャの操作は、電源ボタンとホームボタンを同時に押すだけ。簡単にできるのはいいが、シャッター音は全くもって不要。
自宅にいるときや、周りに誰もいないときならばそれでもいいが、通勤電車内でアプリを見ているときなどは非常に困る。いざキャプチャしようと思うと、シャッター音が鳴るので、盗撮を疑われる心配がある。だから、泣く泣くキャプチャを諦めた機会が多々。ほとほと嫌になる仕様だ。
アプリなどで何とか解決できないかと、色々と情報をググったりもしてみたのだけれど、根本的な解決策はないらしく、下部のスピーカー部を指で押さえながらキャプチャするぐらいしか手だてがないようだ。
それでも完全に消せるわけではないし、その持ち方も面倒臭い。
何とかならないものかなぁ…。
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*1:だいたい4時台〜5時台に走っているので、冬場は夜明け前ラン。


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