餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「JAL国内線 機内インテリア刷新&機内インターネット導入」に思うこと

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昨晩。
修行を解脱した感慨に酔いながら、JALのWebサイトをつらつらと見ていたら、新しいニュースが告知されていた。


JAL国内線 - 〜"Welcome ! New Sky"国内線においても「JALの新しい空 」が始まります〜:

国内線において、機内のインテリアが変わるようだ。
普通席は、シートがスリム化され、足元スペースが、現行座席より最大5センチ拡大するとのこと。たった5センチで変化を感じ取れるのかどうか、微妙な気がするのだけれど、たとえ僅かでも広くなるのはきっとメリットだろう。
個人的には、クラスJのシートが本革仕様になるのが嬉しい。
ただ、修行時によく使った「福岡〜宮崎」の昼便で使われているエンブラエル170機は、普通席でも革張りだったし、シートピッチも、他の機材に比べて断然余裕があった。全ての普通席がこうだといいのになぁと思うほど。
だから、インテリア刷新とひとことで言われても、それは機材によって違うんじゃないのかなぁ…とも感じた。個人的には、この刷新後に、エンブラエル170機がどのような内装になるのか、少し気になる。来年は修行予定がないのだけれど、一度乗ってみたい。
その他、機内照明のLED化や、ボーイング767−300ER機へのファーストクラス導入も行われるようだが、注目は、やっぱり以下のニュース。

おぉ。国内線でもインターネットサービスが導入されるのか。
これは嬉しい…。と一瞬思ったが、考え直した。確かに便利な気はするけれど、価格次第かなぁと。インターネットは、安定飛行になってからしか使えない筈で、となると、利用出来る時間が本当に限定されると思うからだ。
例えば「羽田〜伊丹」路線などでは、正味数十分程度しかない。それで1000円以上掛かってしまうとしたら、やっぱり高すぎる気がする。那覇や新千歳便では、多少長くなるけれど、これまでも雑誌や文庫本などで十分時間つぶしできたし、たかが1時間か2時間ぐらいはネットに縛られず過ごすのも悪くない。
…等と言いながら、例えば、数百円程度だったとしたら、きっと使ってしまう気がするw
Webサイトの案内によれば、新座席や機内インターネットサービスなどの新サービスの詳細は、来年1月下旬に発表されるとのことなので、続報を待ちたい。
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