餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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チャージングポッドとの決別(後編:サイフ立てとの再会)

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(承前)
9900でのチャージングポッド利用を諦めた後、僕が思いついたのは、これだった。

サイフ立て。
今を遡ること7年半(!)前に、W-ZERO3の展示用として購入したものだった。210円で手に入る幸福というエントリーを書き、その後もしばらく便利に使っていたことを思い出した。
こういったものは、年代が経っても価格変動などの影響を受けにくいようで、今でも全く同価格で入手することができる。


サイフ立S型大  05813 -東急ハンズ ネットストア:

思えば昔は、W-ZERO3のあとも、色々な端末でこれを利用していたなぁ…と懐かしくなってしまった。
最近は全く使わなくなっており、引き出しの奥に眠っていたのだけれど、数年ぶりに取り出してみることに。初代W-ZERO3の厚みでもすんなり収まったのだから、9900で使えないわけがない。

ということで、最近はこんな感じで机上に9900を展示している。
うん、悪くない。充電はできるし、時計の確認もできて必要十分だ。
単に「置くだけ」のチャージングポッドとは異なり、サイフ立ての上に置いた上で、端子を「差し込む」という手間が発生するけれど、慣れてしまえばどうっていうことはない。
いったん差し込んでしまえば、チャージングポッドのように倒れるストレスはないので、個人的には満足している。

横から見た図。
幅にはまだまだ余裕があるので、もっと分厚いケースに変えても問題なさそうだ。
今回、引き出しを色々整理していたら、こういった形で再利用できそうなモバイル系グッズが他にも見つかった。引き出しの中には、懐かしい端末たちも眠っており、久しぶりにそれらも使いたくなった。
これから、折を見て紹介させていただくことにしたい。
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