餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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自業自得の歯痛地獄

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泣きたいぐらいに辛かった。
過去、何度も歯痛に苦しんだことはあるけれど、ここまで眠れないほど酷いのは初めてだった。
昨晩、オルフェとキズナの敗戦を見たあと、すぐに僕は床についた。ブルーな月曜日を前に、少しでも睡眠を確保したいと思ったからだ。
ところが…。
いざ眠ろうと思った瞬間、右の前歯が痛み出した。猛烈、壮絶な痛みだった。思えば昨日は、夕食の際に少し痛みがあった。しかし、ロキソニンを飲んだら治まったし、念のために、今一度眠る前にもロキソニンを飲んだ。
しかし、寝床での痛みは止まらなかったし、それどころか、強くなるばかり。
僕は、何度も、何度も起きあがった。リステリンで口内を洗浄すると、一瞬痛みが治まるので、それを何度も繰り返した。しかし、また床についてしばらく経つと、猛烈な歯痛がやってくる。つらい。限界だ。
深夜1時半過ぎ。僕は最後の望みにすがるつもりで、もう1度ロキソニンを飲んだ。用法用量的には飲み過ぎで、身体にとってむしろ悪いことだったかもしれない。しかし、僕は、それほどまでに耐えられなかったのだ。
そして。
その願いが通じたのか、痛みは何とか治まり、僕はそのあと深い眠りに落ちた(ようだ。)

Jawbone UPの睡眠ログを見ると、昨晩の辛さが甦る。オレンジは覚醒、水色は浅い眠り、紺色は深い眠りを示している。何度も何度も起きたことが明らかだし、最後のロキソニンを飲んだ後は、泥のように眠っている。
思えば、以前歯痛に苦しんだ時、ちゃんと歯医者に行っていれば、こんなことは起こらなかった筈。あのあと、痛みがしばらく治まったので、放置していたから、こんなことになったのだ。自業自得、因果応報。僕は自分の愚かさを呪った。
今日は週明けで忙しく、さらに会議も外出もあって、1日中忙殺されそうなのは明白。しかし、こんな地獄が今晩またやって来たら、とても耐えられない。
何とか歯医者に行けないかなぁ…。
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