餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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夜明けランの幸せ(花見ラン編)

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年度末は忙しい。
加えて、別途個人的な事情もあり、今日は休日ではなかった。しかも、つい数時間前に帰ってきたばかり。いやはや疲れた1日だった。
そんなブルーな日だったけれど、早朝だけは僕の時間。
ということで、夜が明ける前から、僕は出発することにした。今日の目的地は、皇居。以前のエントリーでも書いた、「自宅スタート、皇居フィニッシュ」のロングランだ。
いつもの平日5kmランだと、ほぼ何も持たずに軽装備で走るのだけれど、今日は少し長めということで、バックパックを背負い、GALAXY Cameraも持っていくことにした。
これが正解。皇居を走っていると、竹橋を上ったあたりからの桜並木がとても綺麗で、写真に残しておきたくなったからだ。

千鳥ヶ淵手前の下り坂で撮影。
この時点では、まだ朝6時になったばかりの時間だった筈なのだけれど、すっかり明るくなっていた。これだけ桜が美しいなら、堪能しない手はない、と僕は思い、坂を下りると、すぐに千鳥ヶ淵公園に入った。


果たしてやっぱり、桜はとても素晴らしかった。
ここまでの写真は、全てGALAXY Cameraで撮ったものだけれど、多分iPhoneで撮ってもそれほど変わらない写真が撮れた筈。SNSやブログ用としては、どうせリサイズしてしまうし、画質もそれなりで何の問題もないからである。
しかし、ここからがGALAXY Cameraの真骨頂。

こういった写真や…。

こうった写真までは、iPhoneでは、なかなか難しいのではないかと思う。テクニックを駆使すれば、iPhoneでも撮れるのかもしれないけれど、少なくとも僕には無理。
しかし、GALAXY Cameraならば労せず楽々撮れるのだ。
これらの接写は、一見マクロ撮影のように見えるかもしれないが、違う。最初は、下まで垂れ下がっている花びらをマクロで撮ろうと、腕を伸ばして撮ってみた。しかし、桜が微風で揺れたりして、どうにもうまく写せない。
ということで、腕を伸ばさず、気楽にズームで寄れるだけ寄ってみた。21倍ズームの威力は素晴らしく、高い位置にある桜でも、こんなに綺麗に撮れる。
だから、GALAXY Cameraはやっぱり素晴らしいんだよなぁ。
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