餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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東京マラソン2013 出走3時間前の心境

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何より、無事に当日を迎えられてよかった。
トレーニングは十分積めたと思っているし、体調も万全。天気予報は晴れ。絶好のマラソン日和になりそうで、嬉しい。
直前に餃子ローディングをしすぎたせいか、体重が勝田マラソンの時より2kgも重いのは気になるけれど、そこは餃子パワーが相殺してくれると信じている。
「レースはトレースである」というのは、尊敬する岩本能史先生の至言だけれど、それは、レース前の行動も同じ。

今年も、去年と同じように、コースマップを見ながらイメージトレーニングを行っている。
コース自体は去年も走ったので、ある程度わかっているものの、地図上のコースを指でなぞっていくと、去年の感動が甦ってくる。そして、その感動を、あと3時間後にまた味わえるのだ。ワクワクせずにはいられない。
公式のMAPには給水所の場所なども書かれているので、それを事前に掌握しておけて便利。

スタート会場やスタートブロックの状況も事前に確認。
このあたりは、1年前の記憶がほぼ消えているので、会場に着いたとき戸惑わないように、しっかり予習して現地に向かいたい。

フィニッシュ会場の図を見ていると、「あぁ、去年は延々と歩かされたんだよなぁ」という苦い記憶も甦ってくる。
しかし、そんな記憶は全体の感動に比べれば些細なこと。まずはこの会場に辿り着くことが大事なんだと思い直した。
さぁ、そろそろ準備を整えて、感動の夢舞台へ向かうことにしよう。
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