発売日(25日)に購入。
この2誌は、原則*1いつも発売日に購入している。
ただ、いつも時期はずれの紹介となるのが常なので、たまには頑張ってみた。発売直後のエントリーなら、あまり読んでいなくても言い訳がたつし。
いや、別に言い訳する必要もないのだけれど、こういったことに細かく突っ込んでくる小生意気な心優しい後輩がいるので、一応お断りしておくw
SFマガジンのメイン企画は、英米SF受賞作特集。
ポール・J・マコーリイ、ケン・リュウ、ジョン・G・ヘムリイ(ジャック・キャンベル)、キジ・ジョンスンの受賞作4作品のほか、受賞長篇レビュウ、作品総括など。この特集を一通り読んでおくだけで、最新の海外SFトレンドがわかる。
毎年読み切れずに終わっているが、今年こそしっかり読んでおきたい。
今月は、恒例のSFマガジン読者賞も発表になっていた。
つらつらとその作品名を眺めていたら、受賞作のみならず、第5位までに入っている小説全てを読んでいないことが判明。いったいこれで僕は読者と言えるのだろうか(汗)
SFマガジンのネタが厳しいならば…とミステリマガジンに助力をしてもらおうかと思ったのだけれど、今月の特集「007」は、映画を殆ど見ていない*2ので、これまたお手上げだった。
いやはや、折角毎月発売日に買っているのだから、少しはしっかり読んで勉強しなければいけないなぁ…。
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