餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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夜明けランの幸せ(通勤ラン編)

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今日は土曜日。
基本的には休日のことが多いのだけれど、例外も時々ある。今日は、年末進行に伴い、いつもと違う営業所まで出向いて作業を行うことになった。
僕は週末にロングランをするのが常だったので、あぁ、今日は30kmぐらい走りたかったのだけれどなぁ…と、ちょっとブルーに感じていたところ、ふと、あることに気がついた。

  • 今日は作業を行うので、スーツを着て出なくても良い。
  • 自宅からその営業所までは約30km*1

ならば…通勤ランすることで、必然的にロングランできるじゃないか!とw
通勤ランならば、別にいつでもできるだろうと思われるかもしれないが、僕の場合はちょっと違う。平日はあまり距離を稼げないし、スーツや靴の替えなども必要になって面倒。未明に起きて自宅近隣を走れば、出勤前に済ませられるし、シャワーも浴びられるので、通勤ランの必要はないのだ。
ということで、今日は待望の(?)通勤ラン。朝4時半出発で出かけた。走り始めはとても寒かったし、バックパックに着替えを背負って走ったせいもあり、想像以上に30kmは長く感じた。
でも、計画通りに現地へ到着した時の達成感といったらなかった。僕がそこまで走ってきたことを知って、同僚たちは驚いていたけれど、30kmラン自体は慣れているし、夏場の暑い時期でもないので、僕的にはそれほど負担ではなかった。
業務終了後、「帰りは走らないの?」と言われたけれど、昼間の作業がロングラン並に疲れた感じなので、流石にそれは辞退した。

夜明けラン(実際はまだまだ夜明け前w)途中で撮った情景。
国道沿いをずっと走り続けていくと、1km毎に距離表示の標識があるので、何となくマラソン大会気分を味わえて良かった(^^;
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*1:キョリ測で測定。


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