漆黒と言うよりは、濃紺に近い。そんな感じの黒。
しかし、いずれにしても素敵な色だ。
箱から取り出した時の第一印象は、想像以上にデカい!重い!というものだった。何しろ305gもあるのだから当然。
ただ、それはスマートフォンとして考えるからであって、21倍ズームを搭載したコンデジと考えると、それほど違和感はない。
付属品一式。
簡単な解説シート、USBケーブル、ストラップなど。1GBぶんのmicroSIMがおまけで(?)付属していた。海外に出かけた時は重宝するかもしれない。電源プラグはヨーロッパ仕様なので、日本で使うには変換器が必要。
液晶は、迫力の4.8インチ。
透明シールが貼られているが、ロゴだらけなので、このままでは使えない。別途保護シート購入は必須だろう。
背面上部。
その右側には電源ボタンと、シャッター&ズームボタン。
左側面にある、稲妻マークのボタンを押すと…。
上部からFlashが飛び出る。何となく懐かしい感じだけれど、ちょっと和む。
左側面。上から、ヘッドホンジャック(ステレオミニ)とmicroUSBジャック、ストラップホール。
海外製スマートフォンの場合、ストラップホールがついていないことも多々あるのだけれど、カメラならばホールは必須。だからもちろんついていた。
底面。三脚用の穴とバッテリドア。
バッテリのみならず、microSIMも、microSDも、ここに収める。
ヘッドホンジャックがある点を除けば、外見上は、もはやカメラにしか見えない。しかしこれは、れっきとしたAndroid端末でもあるのだ。
電源を入れれば、全く違う顔を見せてくれる。
(以下、続く)
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