餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPad miniの実機で心ぐらつく

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Apple Store渋谷は、今日も賑わっていた。
僕が訪れた目的は、Lightning - Micro USBアダプタを求めるためだった*1のだけれど、わざわざApple Storeまで行っておいて、これに触れずにいられるわけがない。


アップル - iPad mini - 特長

もちろん、iPad miniだ。
この端末の展示機には、特に人気が集中しており、しばらく待つことになったけれど、いざ触れてみると衝撃が走った。
いやはや、軽い!薄い!小さい!
スペックや各種Webでの紹介記事から、それは十分わかっていたし、その上で見送りを決めていた筈なのだけれど、実機に触ったとたん、僕の心はぐらついた。
特に、軽さがたまらない。iPhone 4からiPhone 5への移行時にも感じたことだけれど、日常使う上で、重量というのは非常に重要な要素だ。
僕の場合、現在使っているのが初代iPadということもあり、とにかく重い。初代からiPad miniへの移行であれば、非Retinaディスプレイという点は共通だし、薄く、軽くなって、カメラもつくし、CPUの性能もOSも上がる。
何だか、購入をためらう理由がひとつもないような気がしてきた。発表当初は、全く購入するつもりなどなかったのに、変だw
今日のところは、Apple Store渋谷に在庫がなかったので事なきを得た(?)が、もしも、「在庫あり、残り1台!」などという様な状況だったら、耐えられなかったかもしれない。
店を出て、少し冷静になってみると、僕的には気になる点が出てきた。
以下、続く。
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*1:結局売っていなかった。残念。


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