餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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夏の匂いがする「SFマガジン」と、秋の装いを感じる「ミステリマガジン」

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またしても紹介タイミングを逸してしまっていた。


SFマガジン2012年11月号:ハヤカワ・オンライン

毎月、発売日(25日)に購入しているというのに、どうにもエントリーが遅れがちだ。
猪口才な後輩辺りには「書き溜め」分を吐き出したのだろうと嘲弄されそうだが、そうではなくて、今朝慌てて書いている。いつでも書けるネタだと思うと、どうにも紹介が遅れてしまうのが僕の悪い癖。
SFマガジンの特集は、「日本SFの夏」だった。
僕は、最初にその特集名を知った時、「え?この時期に夏?しかも11月号なのに」と思った。しかし、それは大きな勘違い。
内容を見て納得。夏、はあくまで比喩なのだ。「夏の日本SF」なら時季外れだが、「日本SFの夏」であることがポイント。
話題作である伊藤計劃×円城塔屍者の帝国』の情報を皮切りにして、日本SFの夏、その活況ぶりをインタビュー中心にまとめている。何と言っても、今をときめく円城塔冲方丁を生んだSF界。そのインタビューが掲載されているだけでも興味深い。
そして。

その夏は、久しぶりに復活する「ハヤカワSFコンテスト」へと繋がっていく。
募集は先月から始まっているが、今月は、神林長平氏などの熱いコメントが掲載されており、注目だ。あぁ、僕も、もう少し若くて、時間とアイデアが生めそうな頃だったら、応募したかったなぁ…と思うばかり。
ミステリマガジン11月号は、ブックショップミステリ特集がメイン。ちょっと大人の、「読書の秋」を感じさせるような特集となっている。
Webショップでの事件ではSFになってしまうが、リアルな書店だからこそ、ミステリの題材になる。最近は電子書籍も増えてきているが、それもミステリにはなりにくいだろう。
やっぱり、「紙」の「本」を手にとって、その匂いや手触りを感じることのできる書店は大切だなぁ、とあらためて思った。
読書の秋、書店の素晴らしさを噛みしめながら、じっくりと読んでみたい。
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