餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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サロマまであと1ヶ月!だから…

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弱音を吐いてはいられない。


サロマ湖100kmウルトラマラソン

一昨日は史上最餃の宴だったし、昨日は終日忙殺されて、帰宅が11時過ぎになってしまった。
睡眠不足は歴然なので、ゆっくり眠っていたい気持ちはあるけれど、それでも翌朝のランニングは欠かせない。まだまだ走り込みが不足しているからだ。
これまで僕は、数多くのフルマラソンを経験してきた。しかし、その経験だけで走りきれるほど100kmは甘くない。
僕が1回で走った最長距離は、横須賀〜東京ひとりマラソンの58km。あの時だってかなり疲れたのに、100kmまでには、まだフルマラソン1回分の未踏距離が残っているのだ。
心は不安でいっぱいなのだけれど、自分で決めた道。何とか楽しく走りきれるよう、練習を重ねるだけ。
サロマ湖は、何しろ100kmのレースだから、通常のマラソンとは全く性質が異なる。ということで、これも買った。

アシックス、サロマレーサー ST
その名の通り、まさにサロマ出走ランナーの為の靴だ。ど派手なピンクで、僕のようなオッサンが履く色ではないかもしれないけれど、ことマラソンにおいては別。少し派手目であっても全く問題ないことは、これまでの経験則で学んできた。
サロマ湖ウルトラに詳しい人ならば馴染みの色だと思うし、実際、本番では、同じシューズを沢山見かけるだろうと確信している。
現状は、後継のサロマレーサー ST2が出ているのだけれど、ランニングショップの店員の話では、機能的にそれほど差は無いとのことだったので、売価が3,000円近く安くなっている、この先代モデルを選んだ。後悔はしていない。

横から見ても、ピンクが派手派手しい。でも、それがいい。

中足部にあるアジャスターベルトには、「SAROMARACER」の文字入り。サロマに向けて力が湧くシューズだ。
今朝もこれで5km走ってきたけれど、そんなに重くないし、実に快適に走れる。本番に向けての、僕の大切な武器。しっかりと足に馴染ませておきたい。
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