餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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あの感動が甦る「東京マラソン2012」ゴールシーンムービー

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マラソンの楽しさは無数にあるが、とりわけゴールの瞬間は格別だ。
僕はこれまで、後半にバテたことがないのだけれど、それでも30km過ぎになるとやっぱり辛く、気力だけで走っているといってもいい。しかし、その辛さ、苦しさが、ゴールゲートをくぐり抜けた瞬間、一気に昇華する。この快楽がたまらない。
だから、この企画には歓喜した。


ゴールシーンムービー|東京マラソン 2012|日本テレビ

ゼッケンナンバーや、ゴールタイムを入れて検索し、ゴールゲートでPLAYボタンをクリックすると、なんと、自分のゴールシーンが見られるのだ。ゴールゲート2つの左右映像が収録されているというのも素晴らしい。
日本テレビ、やるじゃないか。
7時間を超す東京マラソンの放映には色々と批判もあるようだけれど、こういった企画に繋がっているのならば、出走ランナーとしては大喝采だ。
もちろん、ちゃんと僕も映っていた。


ゴールシーンムービー | 東京マラソン 2012〜壱蔵編w

大勢のランナーが駆け抜けるため、一瞬の映像で判別するのは難しいかもしれない。
昨晩の定例宴会で、僕のことを誰よりも知っている友人たちに見せても、すぐには見分けてもらえなかったぐらいなので、非常に難度が高い。でも、自分ではすぐにわかったし、リフレインしてはあの感動を反芻している。
Flash Playerを利用した企画であるため、例によって、iPhoneiPadなどiOSを利用した端末で見られない*1のが、ちょっと残念。
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*1:対応アプリを導入すれば、見られるようになるという情報もあるのだけれど、未検証。


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