餃子＆ランニング談義に酔いしれた至福の夜〜みんみん＠赤坂

感動の余韻が醒めない。


まさに夢のような夜だった。とびきり素晴らしい餃子と最高に楽しいランニング談義。一生忘れられない楽しい宴だ。
きっかけは、Twitterだった。
餃子繋がりでたびたびお話をさせていただいていた「東京餃子通信」主宰の餃子王@tsukadarさんから、お声掛けをいただいた。
餃子王は、フルマラソンを走るランナーでもあるので、ランニング仲間の方々と餃子の宴を開催されるというのだけれど、その席に、僕を招いてくださった。
なんという僥倖！
僕はもちろん参加させていただくことにした。餃子王推奨のお店で餃子を堪能できるばかりでなく、参加メンバーが皆、ランナーだというのだ。これが楽しくないわけがない。
果たしてそれは、まさに夢のような一夜だった。


餃子王をして、トップ3に入ると言わしめる焼餃子。
まさに絶品だった。餡の下味が素晴らしく、いくらでも食べられそうな感じ。僕は、大の餃子好きを自負していながら、これまでこの餃子を知らなかったことを恥ずかしく感じるほど。
宴の間、何度も何度もこの餃子は追加されたが、いくら出てきても、あっという間になくなっていた。それも納得の味だ。


味噌餃子。
僕は今までこういった餃子を食べたことがなかったので、少し驚いた。
青梗菜入り肉味噌ダレの中に餃子が埋まっている。餃子がなくても十分美味しいのだけれど、餃子が入ることでこれまた素晴らしい料理になっている。


水餃子。
僕は、スープのないもちもち系の水餃子（新橋「一味玲玲」のような）をこよなく愛しているので、ちょっと僕の好みとは違う。しかし、普通に美味しい餃子だ。

牡蠣の唐揚げ。
実に美味しかった。餃子以外の料理も総じてレベルが高かったので、色々味わってみたくもなったが、再訪したら、また焼餃子ばかり注文してしまうような気がする。


ラストの締めも焼餃子だった。
そして、とびきりニンニクの利いた、特製「ドラゴン炒飯」。これがまた凄まじく最高だった。僕はニンニクが大好きなので、いくらでも食べられそうな感じ。この炒飯と餃子がひときわ合うのだ。
昨晩飲んだメンバーの方の中には、この店の近くが会社や自宅、といった方々がおられ、僕は猛烈に羨ましくなった。そりゃぁそうだろう。だって、これがいつでも簡単に食べられるのだ。羨ましくて仕方ない。
今こうやって思い出しても、至福の3時間弱。餃子の素晴らしさもさることながら、マラソン談義も最高に楽しかった。餃子店をハシゴしながら42.195kmを走るという「餃子マラニック」企画も立ち上がったりして、実に盛りあがった。
いやぁ、餃子が好きで良かった、ランニングが好きで良かった。餃子王に感謝。そして昨日出会えた方々に感謝。
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