4ヶ月ぶりの競馬予想。
最近の週末は、ランニングばかりで殆ど競馬をやっていないし、今日もこれから遠征ランで殆ど時間がない。だから、「やめれば良かった」予想になるのは明白なのだけれど、折角のクラシック、それも歴史的なレースなのだから、久しぶりに予想してみることにした。
素直に考えれば、オルフェーヴルで何の問題もない。春の2冠、そして前哨戦の圧巻ぶりをみると、この世代では力が抜けていることは明らかだ。
ただ、僕は、春の2冠がともに瞬発力勝負になったところがひっかかる。神戸新聞杯は、これまでよりも前でレースをしていたが、それでも、瞬発力比べになったことでは同じ。
今回は坂の下りが2回あって折り合いが難しい京都、それで真の持久力勝負になった時にどうか、という危惧が残るのだ。
不良馬場のダービーで圧勝しているし、母父メジロマックイーンなのだから、何の問題もないという可能性が濃厚だけれど、あえて僕は薄い逆転の可能性に賭けてみたい。
本命はダノンミル。
皐月賞や神戸新聞杯を見ると、オルフェーヴル逆転はあり得ないように思うけれど、父ジャングルポケットの長距離適性と母父SSの底力に賭けてみる。神戸新聞杯と真逆の展開に進んで、奇跡の前残りを期待。
対抗はもちろんオルフェーヴル。
以下、ウインバリアシオン、トーセンラー、フェイトフルウォー、フレールジャックなど手広く。馬券は◎○2頭軸3連単で。
◎ダノンミル
○オルフェーヴル
▲ウインバリアシオン
△トーセンラー、フェイトフルウォー、フレールジャック、ユニバーサルバンク、ダノンマックイン
やっぱり「やめれば良かった」予想だったかなぁ…(汗
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3冠阻止に一縷の望み。ダノンミルの一発に賭ける菊花賞
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