毎日が、うだるように暑い。
日中に外を少し歩いただけで、クラクラしてしまうほどの天気が続く。史上最悪の猛暑だった去年を超えている。印象論で云っているのではない。少なくとも東京において、それは間違いない事実だ。去年と今年の天気を見比べてみれば、一目瞭然。
これが昨年の7月上期。
7月14日までにおいて、真夏日は約半分だし、最高でも31℃。梅雨が明けてなかったせいもあるが、雨マークも2つあって、何だかほっとする。
それに比べて今年は酷い。
14日までの間に、32℃を超えた日が何と12日間(!)もあるのだ。繰り返すが、昨年7/14までの最高気温は31℃だった。そう考えると、異常な暑さとしか云えない。
昨年は、7月下旬から猛烈に暑くなったのだけれど、今年は猛暑が半月以上前倒しされている印象だ。しかし、前倒しされているからと云って、早めに夏が終わるわけじゃない*1というのが悩ましい。
もはや東京は、完全な熱帯地方になってしまったとい云っても、間違いではないと思う。あぁぁ、憂鬱だなぁ。
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*1:どう考えても、猛暑の早期終焉要素が見あたらない。むしろ昨年より遅くまで続くんじゃないかという気がしている。