我慢できる筈がなかった。
総勢20人のBlackBerryユーザーが集まった至福の夜に、9台ものホレホレ攻撃を受けてしまっては、耐えるというのは無理な話だ。
ということで、そこからは一本道。気がつくと、1ShopMobileで無意識にポチっていたようで、あっという間に届いた。インプレッションについては、これまで既に沢山の方が紹介されており、今更ではあるけれど、僕なりに感動した点もあるので、お約束のエントリー。
以下は、写真を中心につらつらと。今回はflickrサーバにアップしたので、それぞれの写真をクリックすると大きくなる。
ちょっと薄汚れていた外箱*1をとり外すと、お馴染みのBlackBerryロゴが入った黒箱が登場。僕は、この時点から胸が高鳴っていた。
黒箱を開けると、鮮やかな水色の内装が目に飛び込んで、インナーケース入りのPlayBookがお出まし。
インナーケース入りPlayBookの下には、ファーストステップガイド(?)的な1枚物のシートが3カ国語で収められていた。
付属品は、水色の内装の下に入っていた。
ACアダプタ、プラグ変換アダプタ、USBケーブル、数カ国語バージョンの安全のしおり/保証ガイド的なもの。ACアダプタは日本でそのまま使える規格なので、プラグ変換アダプタは実際のところ必要なかった。
他の方のレビューなどを見ると、掲載されていない場合があるため、これは1ShopMobileが独自に添付してくれたものかもしれない。
液晶クリーナー。BlackBerry PlayBookロゴ入りのオリジナル。こういったところに、RIMのこだわりを感じる。素敵だ。
PlayBook本体。
液晶の両脇にスピーカー、上方にインカメラと照度センサー。液晶貼付の保護シートには、初期設定時に必要なスワイプ操作が図示されている。実にわかりやすいのだけれど、個人的にはこれが罠だった(謎w
本体上部。
音量調整ボタン、再生/停止ボタン、電源ボタン。撮影するのを忘れてしまったが(ヲィ)左隅には、3.5mmイヤホンジャックもある。
本体下部。
左から、HDMI(Type D)端子、microUSB端子、クレードル/トラベルチャージャ用端子。専用端子ではなく、microUSB端子経由で充電ができるというのは嬉しい仕様だ。
本体背面。上部カメラと中央のロゴのみ。シンプルで美しい。
ラバーコーティングのような塗装がなされており、マットな質感。とても良い。個人的には何となくThinkPad的な印象を抱いた。
開封の儀式が終わり、さぁ起動、初期設定となった。端末購入後、一番ワクワクする瞬間だ。これまで購入された方のレビューを読むと、画面の指示に従って進んでいけばいいだけ、という感じでそれほど難しそうではなかった。
だから、簡単に終わるだろうと高をくくっていたのだけれど…。(以下続くw
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*1:なぜだろう…。