餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

祝!IBM100周年!!

スポンサーリンク

歴史の重みを、ひしひしと感じる。


IBM100 - IBM創立100周年記念サイト

そんな特設サイトが誕生していた。
僕がIBMブランドを好きになったきっかけは、何よりもThinkPadの存在だった。ThinkPadに出会って惚れ込み、瞬く間に十数台の機種を買い揃えた。
220,230,235,535,550BJ,560,701C,755CDV,770E,X31,T41p,s30…関連商品となるTransNoteやPT110、タブレットPC9103に至るまで、ありとあらゆる機種を買い漁った。ちょっと思い出しただけでもこれだけあるが、実際はもっと買っている筈だ。もちろん、使いこなせない機種が殆どだったけれど、購入するだけで満足だった。
ThinkPadの天板に、光り輝いていたIBMロゴ。これを見るだけで絶大な信頼感があった。このような名機を生んだ会社を愛した。だから、IBMが撤退して以降のThinkPadには興味がなくなってしまったし、そもそも、IBM製じゃないThinkPadなど、ThinkPadではないと思っている。
と。
IBM100周年ネタの筈が、いつの間にか、ThinkPadの思い出話になってしまっている(汗)。既にIBMはパソコン事業から撤退してしまって久しいし、そもそも100周年という壮大な歴史の中で、ThinkPadのことなどほんのちっぽけな風に過ぎない。それを延々と語るのはあまりに的外れだろう。
だから、あらためてじっくり記念サイトでその歴史を堪能しようと思う。そのコンテンツは実に多彩だ。IBM100年の軌跡や、記念映像、シンポジウムの内容、USサイトにリンクしてIBM会長からのメッセージもある。
その中で、僕が一番気になったのは、以下のコンテンツだった。


IBM Logostore Japan

おぉぉ。なんと、記念のロゴストアが誕生しているではないか。
僕は、かつてIBMのロゴグッズを集めまくった時期があり、ステーショナリー類は云うまでもなく、帽子やバッグ、ジャケット、果てはぬいぐるみ(!)に至るまで買い揃えたほどだから、これは本当に嬉しかった。
品揃えは結構あったが、「これはいい!」と思うものは、最低受注数が100個だったりしてちょっと残念だった。販促用ということなのだろうけれど、流石に100個は買えない。ただ、それでも1個単位で個人購入できるものを選んでいくつか購入してみた。クレジットカードでも買えるのは便利だ。
注文確認メールさえ来ないので、本当に注文できているのか不安なのだけど、グッズが届いたら、あらためて紹介させていただこうと思う。



マラソン・ジョギングランキングへ