餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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2枚のTシャツに抱く思い

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久々の餃子&ランニングエントリーだ。
先日、小癪な後輩*1に「最近はモバイルネタの使い回しばかりですねw」と言われたのでちょっと趣向を変えてみることにした。自分としては、使い回している意識は全くなく、そもそも事実無根なのだけれど、そう見えてしまう場合があるかもしれないからだ。
まずは、餃子好きにお薦めのTシャツをご紹介。
お馴染みのユニクロ企業コラボTシャツシリーズに「あの」餃子の王将が登場している。


ユニクロ 企業コラボグラフィックT(餃子の王将・半袖)G - ユニクロオンラインストア[store.uniqlo.com]

実を言うと、このデザインにはあまり惹かれなかった。餃子もそれほど美味しそうには見えなかったし、だから何なんだ的な感じがしたからだ。
しかし…。

このバックプリントにやられたw
これで即ゲット決定。餃子の王将に一度でも入ったことがある人なら、店内に飛び交うこれらの用語に懐かしさを覚える筈だ。「こーてるりゃんなーほー」*2って、最初何のことやら全くわからなかったからなぁ。
個人的には「ニラレバ炒め=ニラレバ」とか言う、つまらない用語*3は外して、「ラーメン=ヤナギ」を載せて欲しかった。まぁ、細かいことを言うなと言われそうだけれど(^^;
もうひとつのTシャツは、高崎から送られてきた。

3月13日に行われる筈だった、TAKASAKI CITY はるな梅マラソンの記念Tシャツだ。

そして、ゼッケンと携帯ストラップ。
いずれも、あの東日本大震災の翌々日だったため、中止となったレースのものとなる。高崎は、直接の被災地ではないが、状況を考えれば中止は仕方がない。当然だ。しかしまさか、このあとも次々と全国マラソン大会の自粛、中止が相次ぐとは、あの時思ってもいなかったけれど…。
今回、被災地となった地域では、毎年、素晴らしいマラソン大会が数多く開催されている。現地では何より復興が優先なので、マラソンどころではない。それは十分承知している。しかし、マラソン大会が開催できるような日常は、復興の象徴でもある。どうかそんな日常が、1日も早く戻ってきて欲しいと願うばかりだ。
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*1:このブログでお馴染みの、口さがない小部屋評論家。

*2:「餃子2人前お持ち帰り」の意。

*3:そもそもこれ、合ってるのか?こちらを見ると、「ニラレバ炒め=ソーチューカンペン」となっているのだけれど…。僕はレバーが全く食べられないので、注文して確認できないのがつらいところ。


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