餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「SFマガジン」&「ミステリマガジン」2011年5月号

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少しご紹介が遅れてしまったけれど、今月も発売日に購入済。


「SFマガジン」&「ミステリマガジン」(早川書房)2011年5月号

ただ、現状ではまだ殆ど目を通せていない。
このブログでお馴染みの悪たれ後輩からは、「いつも読んでないじゃないですか(笑)」とか言われそうだけれど、例月ならば何篇かは読めているし、エッセイ類は一通り目を通している。
ただ、今月は特殊な状況下ということもあり、SFをじっくり読む精神的余裕が持てないままだ。ある意味、SF小説以上の「非日常」的な恐怖に脅えながら過ごしている毎日だから。
特に、原発を取り巻く状況は最悪の一途を辿っているようにしか見えない。何とか、良質SFばりの、あっと驚く結末が待っていてくれるといいのだけれど。
SFマガジンは、「チャールズ・ストロス&コリイ・ドクトロウ」特集。恥ずかしながら、全く知らない名前だった。新作長編「リトル・ブラザー」の邦訳刊行にに合わせた特集と言うことなのだが、こんな本が出ていたことさえ知らなかった。最近のSFは本当によくわからないなぁ(汗)
ミステリマガジンの特集は、「トレヴェニアン×ドン・ウィンズロウ」。流石にトレヴェニアンの名前ぐらいは知っているが、多分長編は読んだことがない。ベストセラー作家であるドン・ウィンズロウの小説も未読。SFに比べてミステリはファン歴が浅いのだけど、それでも非常に情けない話だ。毎月専門誌を買い続けているのだから、もう少し勉強しないと…。
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