餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「ランニングマガジン・クリール」2011年4月号

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昨晩、閉店間際の書店に駆け込んで購入。


SportsClick:ランニングマガジン・クリール

「ランナーズ」は、年間定期購読しているため自動的に送られてくるが、「クリール」は自分で書店へ買いに行く必要がある。でも、それは全然苦じゃない。書店で手に取る時のワクワク感はたまらないし、関連書などを見つけることができる楽しみもあるからだ。
「クリール」の魅力は、何と言っても、情報量の豊富さ、掲載の速さ、そして読み物類の充実。この点においては、「ランナーズ」を完全に凌いでいると思う。まだパラパラとめくっただけだけれど、今月号も非常に読み応えがありそうで、嬉しい。

レースレビューとして、僕の出走した勝田全国マラソンの情報が、大きく掲載されていた。
豊富な写真と紹介記事に大感動。隅々まで貪り読んでしまった。「ランナーズ」では、囲み記事程度の紹介だったので、このあたりは流石「クリール」といったところ。今後も積極的にレース参加して、こういった記事を感慨深く堪能したいと思う。

大好きな連載のひとつである「みんなのジョグマップ」。第11回は東京だった。
僕が読み始めたのは、第7回(2011年12月号)からで、東京は、もうとっくに掲載されているのかと思っていたから、少し驚いた。記事の内容を読むと、「東京マラソン」の時期に合わせての掲載ということがわかった。そういうことだったのか。
東京都ジョギングコースの第1位は、もちろん皇居周辺コース。僕もランニング練習の拠点としているだけに、感慨深いものがあった。
読みどころは、まだまだある。メイン特集の「誰でもスピードは鍛えられる!」は、スピードをつけたいと思っていた僕にとってタイムリーだったし、「ランニング検定2011」企画も面白い。エッセイ類の充実は例月通りなので、今月も本当に読み応えがありそうだ。
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