餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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賑やかで楽しそうなXperiaファミリーの上陸を待ち侘びる(その1 Xperia PLAYの嵐は来るのか?)

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今年もMobile World Congressが始まった。世界最大のモバイルイベントだ。
昨日あたりから、TwitterのTLやRSSリーダーなどにその情報が溢れまくり、いてもたってもいられなくなる。昨年のイベントでは、Xperia X10 miniとX10 mini proの発表に痺れたが、今年もまたまたXperiaのニュースに心が躍っている。なんと、3機種もの魅惑的な端末が発表されたのだ。
今回の目玉は何と言ってもこれだろう。

Xperia PLAY。
その名の通り、Xperiaブランドとプレイステーションのコラボレーションモデルで、アンドロイド端末でありながら、PSP goに似たゲーム用コントローラーを装備。初代PSのゲームなどを楽しむことができる、初めてのPlayStation Suite対応機だ。
僕はゲームを殆どやらないのだけれど、それでも、この端末が画期的ということはよくわかる。ゲーマーのスマートフォンユーザーなら、かなり心がぐらつくのではないか。
端末の魅力もさることながら、注目はCDMA2000方式にも対応していること。W-CDMA方式にも対応予定ではあるものの、世界展開は、まず、CDMA2000ネットワークを採用するVerizon Wirelessから、と発表された。
となると、当然、日本上陸時のキャリアも気になるところだ。Verizon Wirelessと同じCDMA2000を採用するauから登場か!と思わずにいられない。
現実的には、Verizon Wirelessで使えるからと言って、それをそのままauで使えるわけではないらしいが、au向けのXperiaシリーズと思われるAAH-5880013-BVが技適通過しているという情報もあり、その製造型番がこれだとすると辻褄が合う。
実際に、この端末だという確証が得られたわけではないので、軽はずみなことはいえないけれど、auから出たら面白そうだなぁという気はしている。嵐の面々がこの端末でゲームするCMなど流れたら、間違いなく大ブレイクしそうな予感がするからだ。
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