BlackBerryイベント＆懇親会でいただいたグッズたち

（承前）
当日、会場に到着して席に着くと、沢山のグッズたちがお出迎えしてくれた。

いやはや、凄い。凄すぎる。
素晴らしいプレゼンやタッチ＆トライなどを堪能させていただいた上、これだけのお土産をいただけるなんて、本当に恐縮だ。僕は、各種BBイベントに出席しているため、本は2冊目、カレンダーに至っては3つめのゲットになるのだけれど、何個いただいてもありがたい。
イベント会場では、がうがうさんご提供のものを中心に、沢山のBlackBerryグッズが展示されていた。

こういったイベントに合わせて、即売すればそこそこ売れるのではないかと思ったのだけれど、販売はしていなかった。なぜなら、これらのグッズは、全て（！）じゃんけん大会の景品になったからだ。いやはや感動。がうがうさん、そしてPocketgamesさんの太っ腹ぶりに、頭が下がる。心から感謝したい。
商品選択方法は、Kuroさん相手に勝ち抜いた人から順に、好きなグッズを選べるというものだった。これだけのBBアイテムの中からよりどりみどりなのだから、それは目移りする。しかも、1人2品選択可という素晴らしさ。結果的に、出席者全員にプレゼントが行き渡った。素晴らしいという他ない。
僕は今回、割と早期に勝ち抜けることができたので、目移りしまくりだった。目玉として提供された「博士と一緒にオフ会バッグ」や実用性の高い「BB9000／9700バッテリ」などは早々になくなってしまったが、僕はこの2品をゲットすることができた。

僕が選んだ時点では、9700用のグッズが大量に残っていたにもかかわらず、なぜかPlayBookのシリコンケースを選んでしまった。日本はおろか米国でも発売になっていない機種なのに。こうなったら本体も買わずにいられないw
もうひとつは、モバイラー定番のポケットリング。既に5本持っているのだけれど、何本持っても重宝する。新色のロイヤルブルーはまだ入手していなかったので、ゲットできて嬉しい。
サプライズは、これだけではなかった。夜の部、懇親会にも続いた。
なんと、夜の部では、RIMさんからのノベルティがプレゼントされるじゃんけん大会が行われたのだ。今回もKuroさんとのじゃんけんとなり、僥倖にも僕は、3巡目ぐらいで勝ち抜くことができた。
超目玉だったBlackBerryロゴ入りウインドブレーカーは、モバイルランナーとして（？）是非とも入手したかったのだけれど、流石になくなっていた。僕が勝ち抜いた時点での選択は2択。どちらもRIMさん提供のノベルティ。「大判の手帳」か、箱入りで内容不明だった「お楽しみグッズ」のどちらかだった。
内容的にも良く見えた「大判の手帳」を選ぶのが無難だったかもしれないが、僕は、未知の魅力に賭けて、「お楽しみグッズ」を選択。当日は、酔っていたせいもあり、あまり気にしていなかったけれど、帰宅後何となくデジャヴに襲われた。

この包装、色、重さ。どこかで最近見たような気がする。しかし、この時点ではまだわからず、開封してみて、僕はやっとそのことに気がついた。

おぉ、そうか。これだったのか！

増殖w
そう、あの時のイベントでいただいた記念品と同じだったのだ。一瞬、「手帳を選んでおけば…」という思いが頭をよぎったけれど、すぐに思い直した。
そもそも、じゃんけん大会の景品なのだから、贅沢を言える筋合いなどない。何より貴重なBlackBerryロゴグッズではないか。嵩張るものでもないし、いくつあっても嬉しいものだ。ご提供くださったRIMの方に、あらためて、感謝。
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