餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「BlackBerry User meeting in Tokyo」に参加!

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夢のような1日だった。

昨年の「黒と苺のBlackBerry ユーザーミーティング」に続く、感動のイベントが、先週土曜日に開催された。
このようなイベントに参加させていただくことができ、本当に幸せだ。その素晴らしさは、簡単に言葉で言い表せないので、会場でとりためた写真を中心に、レポートをお届けしたい。

席につくと、このような画面が映し出されていた。実に本格的だ。これだけ見ると、堅い企画のようにも思えるかも知れないが、全くそんなことはなかった。
BlackBerry User Group JapanのWebサイトによれば、当日のタイムテーブルは以下のようになっており、実際もほぼこの通りのスケジュールで進んだ。

  • 14:00-14:25 挨拶&Kuro
  • 14:30-15:00 RIMさん
  • 15:00-15:20 休憩兼タッチ&トライ
  • 15:20-15:40 いちご
  • 15:45-16:15 山根さん
  • 16:15-16:45 じゃんけん大会


BlackBerry User Group Japan(以下、BBUGJP)代表、Kuroさんによるプレゼンテーション。
タイトルこそあっさりしているが、流石Kuroさんらしい、含蓄に溢れるBlackBerry情報の数々で、僕は何度も膝を打った。「スマートフォンは左手で持て」には、目から鱗。
ここでは公開できないRIMさんの講演*1、タッチ&トライ企画を挟んで、BBUGJP副代表によるIchigoさんのプレゼンテーションが始まった。

まさに、Ichigoさんらしい視点で、さまざまなBlackBerryホームスクリーンカスタマイズ方法をご紹介いただいた。
僕はあまりホームスクリーンにこだわっておらず(←単にズボラなだけw)カスタマイズをせずに使っていたので、「ここまで出来るのか!」と勉強になること多数。このプレゼン内容を参考に、今後は色々と変化させてみようと思っている。

前回に引き続いて、携帯電話研究家・山根康宏博士によるスペシャルセッション。
流石は山根博士だけあって、講演の内容、トークとも圧巻だった。「盗撮」「俺たちは孤独じゃない」「黒苺帝国」と言った衝撃のキーワードが数々発せられ、会場は爆笑の嵐。
前回も思ったのだけれど、博士から海外での事情を伺うたびに、BlackBerryのグローバルな凄さを実感する。欧米での強さは言うまでもないが、タイや中国、韓国など、アジア圏でもBlackBerryは、本当に浸透しているのだ。


日本でも、海外並に自由に、気軽に、BlackBerryが使えるようになる日が来るのを願うばかりだ。
タッチ&トライやじゃんけん大会のことにも触れる予定だったのだけれど、今日は時間切れになってしまった。稿を改めたい。
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*1:イベント出席者限定プレゼンのため。会場から中継されたユーストリームも、RIMさんの公演中は放送ストップ。


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