餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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朝日杯フューチュリティステークス

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痛恨だ。
いつもなら、スポーツ紙の朝刊を見ながら最終検討するのだけれど、今日は早朝から出発する予定があるため、それができない。情報源は、他にいくらでもあるとはいえ、いつもの検討材料を得られないまま予想するというのは、ちょっと不安が残る。まぁ、当たらなかったらスポーツ紙のせいということにして(ヲィ)予想してみよう。
本命は、リベルタス。
過去のデータから考えると、非常に危険な人気馬だ。朝日杯FSで連対するには、1度でも重賞の経験が必要。それも3着以内に入ってなければ足りない。データ派なら、真っ先に消してしかるべきだろう。
ただ、僕はこの馬の可能性を信じる。好きだったローエングリンの下。名マイラーだった兄と同じ血脈に、ディープインパクトの切れ味をプラス。1戦毎にレースぶりの成長が見えるし、抽選突破と内枠ゲットの運も信じたい。
鞍上の福永祐一は、2002年に「ピースオブワールド→エイシンチャンプ」で2歳G1を制圧している。レーヴディソールの圧倒的な強さは、当時のピースオブワールド*1と重なる。あの時の勢いをもう一度。毎週毎週外人ばかりに勝たせてなるものか。祐一、頼んだぞ!
リベルタスの単。
相手はもちろんサダムパテック。出遅れ癖のある馬だから、後入れで真ん中の5枠10番を引き当てたのはプラス。朝日杯は毎年ペースが早くなるし、少々出遅れても、なんだかんだで最後は間に合いそうな気がする。
以下、東スポ杯4着ながら先行力が魅力のマイネルラクリマ、同レース2着のリフトザウイングス、京王杯2歳S組のグランプリボス、リアルインパクト、デイリー杯2歳S組のアドマイヤサガスあたりまで。
馬券は、◎○2頭軸マルチ3連単で勝負。
◎リベルタス
○サダムパテック
▲マイネルラクリマ
△リフトザウイングス、グランプリボス、リアルインパクト、アドマイヤサガス
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*1:まともなら、桜花賞も楽勝だったと思っている。しかし、翌年2月に痛恨の骨折。その後は輝きを失ってしまった。


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