餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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さらばシベリア鉄道

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気がつけば、12月だ。
ついこの間、年が明けたばかり、新年のご挨拶をしたばかりのような気がするのに、もう12月とは驚いた。早い、早すぎる。僕も歳をとるわけだ。
月初恒例の「思い出す歌」シリーズは、どうしようか迷った。12月の歌として、まず最初に頭に浮かんだのは、みゆきさんの『十二月』だったのだけれど、YouTubeにまともな音源がなかった。猛烈にインパクトの強い歌詞の歌で、是非ともご紹介したかったのだけれど、お聞かせできずに残念。
次に浮かんだ「12月の雨」も2年前のエントリーで書いているので、代わりに、この歌を選ぶことにした。歌詞の中の「12月の旅人よ〜」が印象的な歌だ。
最初にこの歌を歌ったのは太田裕実だが、大瀧詠一のセルフカバーバージョンの方が有名かもしれない。

言わずと知れた名曲だけあり、さまざまなカバーもなされており、何と、小林旭の「アキラのさらばシベリア鉄道」 まであるとは驚いた。節回しが独特で、流石アキラと言わざるを得ない。
個人的なベストは、太田裕美、岩崎宏美、本田美奈子という神すぎる組み合わせで歌われたこのバージョン。永久保存版だと思う。YouTubeの動画だけに、いつ消されるかわからないけれど、できればずっと消えずに残っていて欲しい。

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