餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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現代語裏辞典ライブ「会場」フォトレポート

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(承前)
会場では写真もかなり撮ったので、記念にそれをエントリーしておこうと思う。
ライブの実演中は撮影厳禁だったため、ライブそのものの写真はないが、その雰囲気だけは感じていただけると思う。

会場はお台場の「TOKYO CULTURE CULTURE」。観覧車の真横にある、洒落たライブハウスだ。お祝いの花束が、講談社と星海社から届いていた。

サイン本の即売コーナー。
「現代語裏辞典」「壊れかた指南」を初めとしたイベント関連書を中心に、各国語に訳された本も。飛ぶように売れていた。



会場内では、筒井さんの小説を題材としたさまざまなメニューがスクリーンに映し出されていた。ベタだけれども「最高級有機質肥料カレー」などは、ツツイストならば思わずニヤリとしてしまうと思う。

単なるコンセプトメニューかと思ったら、特別メニューとして普通に販売されていた。
僕が注文したのは、串刺し教授(塩)だった。480円。何がどう教授なのかは不明だ。この店の通常メニューに「カルカル名物 BIG焼き鳥(塩orタレ)480円」というモノがあり、外見が非常に似ているのだけれど、まさか同じだなんてことはないと信じたいw

テーブルの各席においてあった「筒井康隆カルトテスト」。
とにもかくにも難問揃い。名だたるツツイストの皆さんをしても15問中12問が最高だったというところで、難易度の高さを感じていただけるものと思う。昨日も書いたけれど、僕は9問しか解けなかった。

イベント記念バッチ。
「現代語裏辞典」用語クイズの優勝チームメンバーか、前述「筒井康隆カルトテスト」の上位得点者(正解10問以上。僕は9問orz)にプレゼントされた。僕はもらえなかったので、「筒井康隆症候群」のすけさんからお借りして撮影させていただいた。ちょっとピンぼけ写真になってしまってわかりにくいのだけれど、実物はもちろん非常に魅力的だ。あぁぁぁ、欲しかったなぁ。

撮影寸前まで、筒井さんが「鬼仏交替」を演じられていたステージ。その姿を思い描くだけでも、感動が甦ってくる。
本当に、本当に、素晴らしいイベントだったなぁ。
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