餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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小倉記念

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今日はこれからちょっと外出する予定があるので、予想は簡単に。
夏の小倉重賞と言うと、メイショウカイドウの印象ばかり浮かんでしまうのだけれど、2006年から一変。1800メートルだった北九州記念はスプリント戦に変わってしまったし、この小倉記念も2週早まった。
言うまでもなく、サマーシリーズ開始の影響なのだけれど、開始後、大量に流入している七夕賞からの転戦組はいまひとつ。夏の暑い時期に各所転戦というのは流石にきついような気もするが、夏は勢いも大事。
本命はアルコセニョーラ。
七夕賞上位組の中で、この馬だけが圧倒的に人気がない。小倉初ということや、1kg増が嫌われたのかもしれないけれど、小回りの2000メートルはベストの条件。外からまくれる脚質は、このレースに合うし、ここまで人気が落ちるなら積極的に買いたい。
対抗はバトルバニヤン。さっきまではこの馬が本命だった。小倉は得意だし、夏場に調子を上げるタイプ。軸として考えるならば、こちらの方が信頼性が高いかもしれない。
以下、勢い重視でナリタクリスタル、55kgは魅力のサンライズベガ、巻き返しを狙うホワイトピルグリム。スマートギアは、いくら何でもこれで来たら出来すぎと思うが、それを可能にするのが「天才」武豊。やはり切れなかった。以下、アドマイヤオーラ、オースミスパークも警戒。穴中の穴はシルクネクサス。アルコセニョーラが人気薄なので手広く。
◎アルコセニョーラ
○バトルバニヤン
▲ナリタクリスタル
△サンライズベガ、ホワイトピルグリム、スマートギア、アドマイヤオーラ、オースミスパーク、シルクネクサス


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