餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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GWだから…餃子三昧!

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折角のGyoza Weekなのだから、餃子を食べずにはいられないw
ということで、昨晩。餃子好きモバイラーの皆さんを誘って、葛西まで繰り出した。訪れたのは、都内屈指の餃子の名店、独一処餃子だった。

赤地に金文字の派手な看板が特徴的。
「独一処」餃子という名前は、非常にインパクトがある。その名前の通り、ここでしか味わえない餃子の魅力に溢れた店だ。都内での餃子店ランキング企画では、必ず上位に顔を出す、名店中の名店。休日の7時前だったのに、既に待ち人がいるほどの人気を誇る。予約をしていなかったら、危ないところだった。

水餃子。
一見普通の水餃子だけれど、侮るなかれ。まるで小籠包のように肉汁がじゅわっと詰まっているのだ。とってもジューシーで最高にうまい。しかも、多数の種類がある。
昨日注文したのは、ニラ水餃子、三鮮(エビ、貝柱、ニラ入)水餃子、蒜台(肉とニンニクの芽)水餃子、キムチ水餃子、味噌水餃子の五種類。外見は一緒でも、それぞれに違った味わいがあって素晴らしい。

焼餃子。
これも一見普通の焼餃子だけれど、肉汁が溢れ、下味も絶妙でとてもうまい。水餃子同様、多数の具を注文。
五目(肉、エビ、椎茸、玉葱、竹の子入り)焼餃子、素菜(ニラ玉)焼餃子、大根焼餃子、大葉焼餃子の四種類。それぞれに違った味わいがあって、たまらない。個人的には、素菜焼餃子が好きだ。

エビ蒸し餃子。普通に美味しい。単体で抜群というわけではないのだけれど、他の餃子とのコントラスト的に重要。

焼餃子と水餃子の競演。
次から次へと餃子ばかりが出てくる。何しろ、デザートの杏仁豆腐を別にすれば、餃子しか注文していないのだ。男7人で、3時間弱滞在したのに、注文したのは、のべ餃子23人前のみ!という徹底ぶりだった。いくら餃子で有名な店とはいえ、こういった客はなかなかいないのではあるまいかw
後半は、餃子縛り的なムードが漂っていたため、他の料理を注文しにくい雰囲気になっていたことも確か。個人的には満足しているのだけれど、ちょっと申し訳ない気もしている。前回の餃子オフでは、「餃子以外」に振れすぎてしまったための反動とも言えるけれど、これはちょっと極端だったかもしれない。
餃子オフは今後も開催予定なので、この反省を生かしつつ、次回に繋げていこうと思う。


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