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ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「SFマガジン」&「ミステリマガジン」2010年6月号

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先週末に購入。


「SFマガジン」&「ミステリマガジン」(早川書房)2010年6月号

毎月のことなのだけれど、馴染みの書店で表紙を見かけるたびに興奮する。こんな風に呟いた通りだ。この思いは、もう20年来変わらない。
先月は、SFマガジンの在庫が1冊しかなく、とても心配したのだけれど、今月はちゃんと平積み状態で陳列されていた。よかった。
SFマガジンは、《スチームパンク・リローデット》の特集。またしても苦手なジャンルだ。いや、苦手というのは正確じゃない。単に食わず嫌いなだけだ。どうにも僕は融通が利かなくて困る。先月分も積み残している状態で自信はないけれど、GWも控えているので、今月の特集こそは制覇したいと思う。
特集内容は以下の通り。

  • 「ハノーヴァーの修復」 ジェフ・ヴァンダーミア
  • 「愚者の連鎖」 ジェイ・レイク
  • 「タングルフット――ぜんまい仕掛けの世紀」 シェリー・プリースト
  • 「砕けたティーカップ――モーリス・ニューベリーの事件簿」 ジョージ・マン
  • 概況「もうひとつの十九世紀―つきせぬスチームパンクの魅力」 ネイダー・エルヘフナウ
  • ファッション「コルセット宣言」 キャサリン・ケイシー
  • 音楽「スチームパンクのサウンドトラックって何?」 ブライアン・スラタリー
  • スチームパンク・ブックガイド 卯月 鮎/尾之上俊彦/柏崎玲央奈/三村美衣
  • 特集解説 小川 隆

小説4篇、の他、エッセイやブックガイドも掲載。流石はSFマガジンらしい充実の特集だ。
ミステリマガジンは、ディック・フランシス追悼特集。先月のロバート・B・パーカーに続き、2ヶ月連続だの追悼特集になる。今月のミステリマガジン誌面には、浅倉久志の追悼小特集も掲載されていたし、来月のSFマガジンは柴野拓美の追悼。いやはや、何だか追悼特集ばかりで、本当に切なくなる。
ディック・フランシスと言えば、《競馬》シリーズで有名な作家。僕は競馬狂でミステリ好きなのだから、当然大ファン…と言いたいところなのだけれど、恥ずかしながら、殆ど読んだことがない。いつかまとめて読もうと思って、取りかかれずにいたのだ。実に恥ずかしい。
面白いことは間違いない筈なので、今回の特集に掲載されている「全作解題」(全12ページの素晴らしいブックガイド!)を参考に、旧作も読んでみたい。


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